夕べも翠を愛したら身体の力が全部精子になって子宮のなかへいっちまったようだ。
だから、脱力感の朝。
翠「アチキー、一度ぐらいは海にゆこうよ」
女は、満たされると元気を回復する。
こちらは股間が重い。
そう請われて家で水着を着て翠と、腰を引きずりながら小樽近郊の海岸へ。
まあ砂浜で寝ていられるか・・・。
小樽は、日射しが照りつけるというのは余程の事でないとありえないが、それでもこの気候は夏だな。
翠の水着姿を遠目に眺めながら・・・・
昨日は、あの健康なボディに射精したんだ。
アチキの精子をくわえ込んだボディが、何事もなかったように波と戯れている。特段珍しいことではないが、そう考えて意味づけをしたがるのは男の性だろうかぁー。
翠「アチキー、水が気持ちいいよお」
・・・
翠「海で青姦するぅー!?」
やおら飛び起きて海へ向かい翠を後ろから抱き上げて・・・・
翠「できるのぉー?」
そういって水の中で翠のボトムをずらして差し込んでみる。
翠「グニャグニャだよ」
「なんとか頑張る」
翠の股間にこすりつけていると堅くはなってきた。
一寸切っ先を膣にいれてみよう。
なんか海水で翠の潤いが抜けてゆくみたいだ。
でも切っ先ぐらいははいった。
翠「少しはいったね。今日は、ゆかないでしょう。無理!、無理!!」
確かに射精する元気はない。
そんな遊びをしながら、夏の海を少しだけ楽しんでいる。
・・・・・
夏まっさかりの海だ。