画像は、これだけ特徴があると識別しやすくチョウチョウウオ科のチョウハンだ。ギャンブルの丁半を思い出させるが、関係性はないと思うな。何でこんな名前にしたのだろう。そんな私達の思惑をよそに悠然と泳いでいる。実はこの魚を正面から撮りたいのだが、魚とタイミングが合わない。
チョウチョウオ科では、ミスジチョウチョウウオが綺麗だと思い今年の年賀状に使おうと目論むのだが、今回撮影したけがピントが合っていない。いつかは撮れるだろうという達観した気分でいないと、エアの消費量が増えるから。つまり何事もエア次第なのだ。この時は開始時180bar、終了時70barで37分もぐっていたから、まあ平均的な値だろう。
ダイビングのエアも最初から意識的に少しずつ吸って長く吐くという動作をして時間を稼ぐわけだが、次第に忘れてしまうこともある。まうそんなにムキになってしょうがないので、これも達観した気分。もちろんエアは、バディのエアの消費量の早い人に合わせるが、概して女性は男性よりエアが長持ちし男不利。まあ肺活量の差なのだけど。
さて昨日のプロジェクトだが、敷地図の大きさが違うので(35haほど小さかったのだ)再度作り直した。ようやく実際の面積に近い敷地のサイズが確保できた。やはりWEBからダウンロードした地形図が歪んでいたのだろう。
さて次はマスタープランと建築のスケマティックデザインだが、これがなかなか大変な仕事なのだが黙々とやる他ない。第三者には何のことかわからない話だけど、目下そんな仕事に追われている。もう少し楽しい方法を見つけないと、意欲が前に進まないぜ。
沖縄県座間味島ドラゴンレディ
NikonAW130,ISO125,焦点距離8.5mm,露出補正0,f/4.3,1/400