世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
次の時代
現在の「資本主義」の言い方がどうなるかはどうでもいいいが、現在の経済社会がいつまでも存続することはありえない。(勿論社会主義や共産主義になると言う意味ではなく、今とは別の価値観に基づく仕組みが作られることになる。)
変わりようが「発展」というか、「復興」とか「再構築」と言うかは別にして内容的に変わらざるを得ない。それは生物として適応機制が働くから。
今、考えられることは、少なくても
①温暖化の制御
②地球と共生できる産業構造の変換
③理と利に合わない戦争などの無駄に対する社会的認識の
広がり
④自然や社会対して理(科学)の価値観のベースにした多様化
※で補足
⑤人間関係やコミュニケーションの回復と広がり
どこでUターンするか分らないが、仮にどんなにリスクを払っても上記のような変化が出て来れば、終戦後のように、世の中の明るさと、子供の目の輝きを取り戻すと思う。 是非そうあってほしい。
※全ての現象は因果の関係にあると言われる。
その関係を解明するのが科学だろう。
全体からすると人間が科学的に解明できるところはほんの ご く一部 かもしれない。
だから、全てを科学的に解決出来るものではないが、基本的な姿勢または価値観として、尊重される社会であってほしいと思う。
私が職業として関わった教育では、どこへ行ってもほとんど≪科学としての教育≫ に市民権は無かった。
教育でも経済でも政治でも能弁家や学者は沢山いるが、科学者らしいと感 じさせてくれる人が、あまり見当たらない。 「アピール力」と「理に合っているかどうか」は勘違いしやすい。
今日の教育・経済・政治の問題は非科学的なやり方による科学的な結果と言えなくも無い。
なるべくしてなったまでのことである。