世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
のど元過ぎずに熱さ忘れる
震災による救援や事故処理も済まないのに、被害を大きくした反省もなくことは進んでいる。
約束でもしているかのような1方向のマスコミ報道と政府の動き。
想定外か未曽有かは知らないが、根本的に自然との関係を見直すのは最低限のことではないだろうか。
原発事故は安全性を軽視した経済の効率性に問題はなったか?
要するに、地球自然の中での経済活動の在り方が問われているのに反省するjことなく、今日の悲劇を生んだ手法を、これまで同様取り始めている。大した議論のないままの増税や赤字国債は典型的で、被害を他に転化するだけだろう。増税や赤字国債をせざるを得ない場合でも、個人や社会のセーフティーネットに限り広い意味の復興とは一色たにしない方が混同を免れやすい。
とわ言え、新しい時代を生み出すだろう小さな芽の芽吹きも感じる。
【社会の仕組み】や【産業構造の転換】が言葉だけでもマスコミに登場してきたのはうれしい。
のど元過ぎても熱さを忘れても良い人はいないのに、それを難しくしている社会の仕組みや関係は、どうしたら変わるんだろう?
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