世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
ぼくたち 学校へ行ってる間に …ね
僕たちが学校へ行っている間、父さんや母さんは何してるんだろうな?
空気や水は汚れてきたけど、自然に汚れるかなー? 食べものだって心配だ
家へ帰ったら 父さんや母さんも 心配顔だ
皆して皆が逃げる時は、どこへ逃げたらいいの?
僕ら勉強を頑張るから、大きくなった時の居場所だけは確保しておいて!
変なものは残さなくてもいいからね
僕たち学校へ行ってる間に 父さん 母さん やっといてくれるよね
これは、想定外?
日本の国債が国民の預貯金を上回り格付けを下げ、世界経済に文字通り未曽有の衝撃を与えるのは時間の問題だろうと考えている。
2013年にかけての時限爆弾は大震災の処理も手伝って、一刻一刻時を早めるにちがいないと、経済のド素人の自分は勝手に予測しているのだが…
それは、2011国家予算を含め政治が繰り出す政策が長年景気対策の名で景気を悪化させ、財政再建の名で財政破綻を早めて来たからである。
あえて政治の責任と言ったのは与党や政府の繰り出す政策にとどまらず、全ての与野党の提起する政策が、言葉こそ違え本質的に同じで結果的には2013を早めることになるからである。
今回の大地震が(想定外)と言われるが、リーマンショック(未曽有の経済危機)も日本のバブル崩壊も、ある日突然であった。
そして、リーマンショックもバブルの崩壊も未だ渦中から抜け出せにどころか、ますます悪化させて今日に至ってる。
原発の情報が不明瞭なことが指摘されているが、金融や経済も変わらない。
格付け会社が証券を評価し格付けしてはじめてバブルがはじけ金融危機に陥るが、公的機関は公的資金を投入する段になってはじめて、金融機機関の金融機関の内実調査を始めるのはこれまでやってきた世界共通の方法。
公的機関であろうと金融機関の調査は法律的には規制されているのだろうが、公的資金の投入と引き換えに調査をしているのだから、できないわけではないし、今の法律がそうなっているだけで法律を変えればいつでもできる。
最も心配しているのは、マスコミやマスコミに登場する政治家や専門家が誰一人それを公の場で口にしない(できないのかもしれないが)ことである。
震災復興への財源論議でも、震災を大幅に上回るだろう経済大災害?との関係で語る人はいない。風評被害ならぬ経済のマイナスのアナウンス効果に配慮してのことかもしれないが、ことがことだけになぜか敢えて避けているようにすら見える。
これまで同様、またしても突如(超未曽有・超想定外)が起きるのを黙って待つことになるのだろうか?
補足(想定外ではパンデミック(疫病)も抱えている。)