真の安全保障 

現代文明は人間中心の弱肉強食の過当競争が激しく自らの存在を危うくしてる。

弱肉強食は(搾取)を連想させる。 「社会主義が 資本主義の 資本家階級が労働者階級からの搾取を回避すべく 労働者階級が権力を握る革命の正当性と必然性がある」とし、資本主義や社会主義は歴史的な役割があったかもしれないが、現代の弱肉強食(搾取)の現状の多くは それでは説明できないものがほとんどで、新植民地支配と被支配・多様な経済格差・企業合だけでなく、人間活動が全体として地球や環境破壊など一方的な搾取や搾取まがいの事まで正当化している。

資本主義や社会主義 など現代文明に拘わることなく、地上の生物(人類)が生きる根源的な原理・原則に立ち返り現状を見直し真の安全保障に着手すべきではないのか。

 

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