耽る楽しみ

 

   ついに箱根マラソンの実況中継も 絶叫調! になっていた。

     元旦は家族で海を見に行き、今日は商品販売(コマーシャル)で占められた感の新聞やテレビを飛ばし飛ばしで眺め、愛好してきた箱根マラソンに回したら、絶叫調。

   焼きたてのホットケーキを食べたら 何をするべ?

   大丈夫!大丈夫! 夢を追い想像に耽る楽しみ… が あるよ。

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時代の壁

 

   これだけ自然も社会も地球規模で変化し動く今、人は情報の媒体(メディア) 無しに生きるのは難しい。

    中でも即時性をもったマスコミは社会的公器としての役割を持っている。

 しかし、マスコミは  権力の管理のもとにある利益集団に他ならず 生きる道具である新聞やテレビの現実は 商品販売(コマーシャル)に乗っ取られたかのような情報空間を提供している。

   人は そんな人的情報空間の中で生きているが、それを越える自然からの情報があるのが 救いになる。

   最終的には いかなる権力も金力も自然を越えることは出来ず、自然の理に沿わざるを得ない。

    ならば、人は道草を食うことなく自然の理に向かえば良いのだが、それを難しくしているのが【時代の壁】(養老孟司氏に言わせると『バカの壁』)なのか。

   

 

  

   

    

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