世界は 教育に求めている

 

      人は 人の内・外(うち・そと)の自然を壊しても富を築こうとする現代社会の教育体制の中で、教育のエリートが その為の技は磨けても、自然に順じる能力が 反比例するかのように減退するのは 仕方ない。

      「壊す」と「順じる」は両立しないが無関係でもない。

  基本的な教育体制が異なる中で、自然に順じる能力を高めるためには、相当の教育計画が必要であり、結果の科学的検証は欠かせない。  

          新しい系統的な計画・実践・検証を  世界は 求めていないか。(新年の懲りないホラ話)

  

   

   

  

   

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 「自然体」では済まない時代

 

 

自主カリキュラムを組むめるなら  教育の基本を≪自然≫に据えれば良かったと 今になって反省している。

 現行の教育の基本は(人格形成)だが、理念的にも実際も 基本が曖昧であり、結果として今日の世界に見るような行き詰まりや混乱をもたらしている。

 「アイ アム シャルレ」で見るように

 (神から人)への 思想史的課題を乗り越えるべくこの時代転換の期に 一人一人は 一つ一つの動きが問われている。

  私はどうしたら良いのだろう… 単なる人を中心にした(自然体)では なさそう。

   

 

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