世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
混乱
(自由)のことが世界的な話題になっている。
人は自然の一部であり、自然と人の基本的な関係からすると、人が「自由」を絶対的だと思うかどうかは勝手だが、自然の現実や事実と一致すろとは限らない。
フランス革命における「自由」は天から与えられた自然法ではなかったか?。
「間違ったテロ」を「間違った表現の自由」で 間違いを相殺し 薄めていないだろうか。
世界は 混乱しているようだ。
新しい道
現行の 教育理念や目標を(自然に順じた教育)に転換しその能力を高めようとするなら、その学習内容は
自然と人間
自然と暮らし
自然と社会
自然と安全
自然と幸福
自然と言葉
自然と科学
自然と宗教
自然と文化
自然と芸術
自然と運動
自然と経済
自然と政治
自然と法律
… 等々 人間活動の全てにわたった学習・教育・指導の系統的な計画と体制が必要になる。
そうなれば
新聞の見出し、テレビの番組表、 図書館本棚に並ぶ本の背表紙は一新し、大人の顔も少しは明るくなるだろうし、
何より 教室の雰囲気や子どもたちの顔を想像するだけでもワクワクする。
(この大上段にかぶった昼間の初夢は 「お金と…」を「自然と…」に入れ替えただけのような気もする…
とにかく、今日の行き詰まりと混乱を抜け出すには 人々が広く自然の体験と学習を積み、自然への対応能力を高めることが必要ではないだろうか。
行き詰まり出口のない「いつか来た道」ではなく幸福を得、生き延びる「新しい道」の一つかもしれない。)