先ずやること

 

　　　またもや難民が７００人も亡くなったと言う。

　　　グローバリズムと言われる世界にあって 世界の警察　アメリカ・、新興国のリーダーを自負する中国、積極的平和主義で地球儀俯瞰外交を喧伝する経済大国日本、近くのIU　何処だって良い、世界の平和を口にするなら競ってでもいち早く助けに行かなくてはいけないのではないか？

　そんな動きが　はっきりしないところに　「グローバリズム」や「世界平和」の政治的発言の真意が透けて見える。

　　政治に先ず求められるのは自然への向かい方と倫理ではないか。

　　最優先されるべきは　地球の異変や難民や子供　加えて疫病対策だろう。　

　　　　　　政治は　緒に就いているのだろうか？

 

 

この国の急激な変わりよう

 

   以前の秋葉原ではなかった。

　　　「電気製品の安い街」から「漫画やゲームの街」に変わっていた。外人の多いのにも驚いた。

　　　以前とは電気製品を作る会社の部品の調達方法が以前とは変わり、街の下請けより中国などから安い部品を仕入れたり、部品のストックの仕方も変わったからだと言う。

　　　大手の不動産業者に外人と日本人のお客の比率を尋ねると「それは　言えません。」とのことだった。　　　

　　　ある程度予想はしていたが、それを越えた東京の急激な変わりようを目にすると、やはり気になった。