世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
逆の発信
安部首相は先のアジア・アフリカ会議で「テロ集団には 世界のどこにも安住の地を与えない。」 と演説した。
アメリカ大統領がよく使うこんなもの言いは 日本人には馴染まず、別の言い方を期待していたから 少々がっかりした。
日本の自然観や仏教の伝統は 善玉と悪玉を2分し2者対立の関係にはしない。
大事なことは成敗することではなく解決すること。
森羅万象を自然の因果とする日本の伝統からすると 世界に向けて日本人らしい知恵のある言い方が出来たのではないか。
まして保守の政治家には日本の伝統文化を考えてものを言ってほしかった。チャンスを逃し逆の発信をしている、 もったいない。
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拘ってはいけない外交
日本人の自己中心性を精神年齢にして「12歳」と連合国に評されて70年たった現在、 (自己中心性)は どう見えているだろう?
「相変わらず」でなければ良いが。
人間関係であれ国際関係であれ外交は自分の立場だけでなく 相手の立場に立って考えることは大事。
国家の神聖さや無謬主義に拘っていると どんな外交も難しい。
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