感覚マヒ





地球と子供の悲鳴を聞きながら、朝から晩までコマーシャルが絶っれっ放しになっている世界に大して違和感を感じなくなっているような気がする。
 
   かなりの感覚マヒ状態だろう。

    現実社会で生活するには 多少の差あれ 感覚マヒは避けられない。

   お互い 感覚マヒ同士で感覚を研ぎ合わないと サビは増し 使い物にならなくなる。

   世の中に そんな役に立たないものや人は さらにあってはならないものや人ないだろうか?

    勿論 自分は どうだろう。
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(森の幼稚園全国フォーラム)に参加して



諌早の「森の幼稚園ぜんこく全国フォーラム」 は 天国のような3日間だった。子供たちと真っ正面に向き合っている。
  
  これほどの人の集まりを見たことがない。
   
 帰り道 長崎からの飛行機の中は すでに天国ではなかったが、羽田を降りてモノレールに乗ると(地球や子供たちの悲鳴)等には無関係なスマホで耳をふさぎ目を覆ったような異空間だった。
 



京王線に乗ると さらに 表情の暗さと神経質そうなイライラ感まで目に入った。

  それでも 森の幼稚園の全国的な到達点や社教センターでの自分の役割も見えてきた感じがして 大いに力をもらい大満足の3っ日間だった。日本でも(新しい小さな芽)は確実に大きく育っている。さすが人間・

 
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