問題解決の根源と照らして




経済は生産と消費から成り立っている。
    
  この原則を有限な地上に当てはめると、再生産が可能な第1次産業以外は資源の消費であり持続不可能である。

    第2次産業はもとより第3次産業 ましてや金融産業や軍需産業が産業の中心であって良いはずがない。

     バブルを繰り返す金融や 伝統的な軍需が 何時までも経済の中心に坐ることは出来ないのは明らかだろう。

   
その限界を感じさせる今、世界の国々に投げかけられてる問題の根源はこの事だろうと思う。この視点で国の内外の動きを測りたい。


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