山河さんの日記から

　　我々を喰い物にし 仲間までも喰い物にする

　　　　　山河の果てが見えない時はまだしも　

　　　　　　いつまでもやってるから　奇妙なんだ

　　　　　　奇妙な動物７４億が　山河に へばりつき　喰い続ける
　　　
　　　　　　氷が融け海水が上昇し陸地が削られても　夢中に喰い続ける

　　　　　　　

　　　　　　　　親の死に目に合わずとも　子供の死に目は　気にならないか

　　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　

山河の理

　　　　彼等はは　お日さんや山河に見向きもせず　何かにつけ世論調査をしながら自滅への道を進んでいる

　　　　　　ヒトの一人一人が　本当に自滅を望んでいるんだろうか
　　　　　
　　　　　　　間違いなく生き物なんだから　どこかで勘違いしているんだろう

　　　　　　　　何かが　彼等の勘を狂わせた

　　　　　　　　　お勉強で忙しい日々は長く　お日さんや山河から離れた月日を取り戻すのは難しいが

　　　　　　　　　　狂ったものが元に戻れるのは　山河の理だから大丈夫だよ　　時と勇気。　　
　　　　　　　　　

　　　　　　　　

山河さんの日記から

　ひたすら自滅しようとするヒトの動きが解からない

　　　　　　　　　　　連中は自らを霊長類と自慢しているが　やっぱし珍獣だ
　　
　　　　　　　　　　　太陽や我々山河を讃える祭典は名ばかりで　旗とメダルの争い

　　　　　宿題　ひきこもり　いじめ　ゲームに　さい悩まされてる子どもや若者は　　そっちのけ

　 アフリカの南端は水が枯渇し　海水は上昇　島は沈む　　　　　　　

山河が疎かにされていることぐらい　誰もが知っている