世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
主客転倒したコロナ対策
日本のコロナ対策は初めから「医療体制の確保」だった。
感染症に対し医療体制は重要であることは間違いない。しかし、それは市民中心 患者中心の体制だろうか?
市民にとっては 1にも2にも自分や家族を感染させず命を守ること。
業者や組織を優先していないか。
これは「お得キャンぺーン」を見るまでも無く 主客を転倒した対策だろう。人柱か 人の命よりお城を守る昔の戦のようだ。
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市民にとっては 学びの機会
このパンデミックで多くの犠牲と市民の犠牲者を出すとは思うが、この経験を基に 大きな学びの機会になるだろうと期待している。
砲弾の音が少し遠のいているのは そのせいかもしれない。
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コロナ対策の主客転倒
マスクをかけ人の動きが悪くなると空気は綺麗になり 星や遠くの山も以前よりはっきり見えて来た。
近くのくの川にではシラサギやカワウの共同作業も見られ スズメの群れも大きくなって来た。
コロナと経済の両立と言い、対立させ コロナとの戦いのように言われるが 根底的には自然と人との対立であり戦いではないのか。
古今東西 人が自然に打ち勝つ道理は無い。 言わばコロナ退治と経済活動を天秤にかけること自体が間違っている。
平たく言えば 命あっての物種であり 「バランスをとる」は 難しさではなく 発想そのものが主客転倒した間違いだと(私は)考えている。
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