目に見える変化

ゴーツーキャンペーンが一時停止させることになった。

 コロナと市民の力に依る と言う。

 結局 人が自然から学んだのだろう。

 今後、このような事が 感染症対策はじめ 色んな分野に発展することを期待している。

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時間は掛かるが

世界も日本も安全保障や経済の対策を考える時 人は現状より 都合を優先した場当たり的な政策に走る傾向が強いようだ。

習慣化したこのスタイルは 課題を山積し混乱させているが 地球自然はそれを放置せず 本来へ戻すべく作用している。

 

 

 

 

 

 

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思い出すだけで良い

 
自然と人の関係を明らかにしたのがギリシャの自然哲学ではないかと考えている。 

 「汝自身を知れ」を心に留めていたら 現代の行く詰まりや混乱は生じなかっただろう。 それを思い出すために多大な犠牲を払うなら 大いなる意味を持ち 人類にとって無益ではない。 地球規模の意味をもたらすのだから。

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全体的な安全管理の見直し

パンデミックが問うてるのは 自然と人の関係だが 人は答えようとしない。

日本の対策は 政府の都合を第1義とし、医療崩壊に置いたところが間違いの元で、感染拡大を防止することではなかったか。

人間社会の全体的な安全管理を今一度 見直す機会にしたい。

コロナ対策と経済の両立を謳っているが、経済対策は自転車操業のスピードアップに過ぎない。

 ゴーツーキャンペーンは ツケを先送りする長年繰り返してきた経済対策を繰り返したに過ぎず、経済をさらに悪化させるだろう。

 

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