米中関係改善への期待

暫くは 米中の覇権争いが続くとは思うが マスコミで言われてるほどではなく 案外好転するのは早いのではないかと想定している。

世界にとっても両国にとっても対立して良いことは無いのだから。世界の環境は そのことを解り易くするし、状況の認識の共有もスピードアップされるだろうから。

これまでも米中関係は日本の政府やマスコミの認識を越えて進められて来た。

 

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唯 一つ

子どもの頃 防空壕に逃げ込んでも 貧しくても 年ごとに体がお兄ちゃんのように大きくなるが楽しみで一番の希望だった。

今は 世の中が今より幸せに暮らせるようになることが一番の希望である。

 その希望が子供の頃に一つに繋がっているようで 例えようも無く幸せな気分である。

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付き合い方

「騙し騙し付き合う」ほかない 治療困難な病がある。

自然災害やパンデミック 世界経済の長きに渡る縮小 これらの現象は地球規模の病ではないだろうか?

 為政者は「騙し騙し」付き合い 市民は「騙され騙され」付き合っているのかもしれない。

 

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新たな市民の動きへの期待

競争社会においては 
市民の声が取り上げられないのは 市民の声や動きが小さいからに他ならない。

 自然発生的に新たな市民的な動きが 芽生えて来てはいる。

  当面、動きの多様性や量的な発展が期待される。

 

 

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無理筋

~主義は数多くあるが

 どれにもまして全世界を席巻しているのは【儲け主義】と言うドクトリンではないだろうか。

  金儲けが中心だから「拝金主義」がより良いか。

  このパンデミックで 露わにした最たる行動原理に映る。

 自然の原理と拝金主義は両立せず、混乱どころか持続不可能だろう。それが分かりかけただけでも大いなる進歩であり希望への1里塚。

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確かめの大切さ

世界に於ける現代社会の価値観は「地球が汚れても 少々壊れても 自然よりお金が大事」ではないだろうか。

本当にそうか? を確かめなくて良いだろうか。

「地球無しに人や社会は存在しない」ことは確かだから、地球の汚れや壊れの程度を確かめなければならないが、それを確かめる社会的な仕組みは無い。

市民の一人一人がやる他ない。

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