「自然を通じ社会を映す」

上記をタイトルにした宮崎学さんの個展を恵比寿の写真美術館へ見に行って来た。動物の生態や独特の仕掛けで動物と人や社会との関係を撮ったユニーク写真展で充分満足した。

動物に代表させても良いから 自然と人の基本的な関係まで映像化出来ないものかと帰り道考えていた。言語化できるものは映像化できるだろうとは考えたがその先は無理だった。

宮崎さんのユーモラスな人柄が印象に残った。自分を動物の仲間の一人として時々登場させた茶目っ気振り。

 

 

 

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