平和外交が見えない

日本は 戦後、先軍政治を廃し平和主義を憲法で内外に宣言して来たが、
 現在、平和外交はどのように進めているのか。
総選挙で外交方針は重要な柱だが、平和外交の具体的な経過や政策が語られない。特に関係の良くない中国や韓国や北朝鮮との外交方針が与野党から聞こえない。国民の選択の対象にならないぐらい小さなことなのか。平和主義における平和外交の在り方をこの機会に考えたら良いと思うが。
拉致問題の外交努力が全く見えない。被害者にどう説明しているんだろう?
両リーダーの話し合いも出来ない「平和外交」の意味が分らない。拉致被害者には分かるのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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経験や情報を繋ぐ努力


行き詰まった現代社会においては 対話は 経験や情報をバラつかせる力が繋ぐ力を凌駕しているようにさえ思う。経験や情報を知恵に発展させるため 意識的な努力が必要な時代のようだ。そもそも民主主義や選挙そのものに内在している問題かもしれない。

 

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世界のまとまり方



グローバリゼーションの進展は 強者に合わせてまとまるか民主的にまとまるかの選択をせざるを得ない。
歴史的には前者だが  世界中が人工的な自然災害に対する問題解決が迫られている今は そうも行かないのではないだろう。だとするの国々はどう動いたら良いか、真の民主主義が問われている。

 

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知らぬ間に

一人一人は経験や価値観が違うように、子供には子供の価値感があり文化がある。それを守るような社会になっているだろうか。強者に準じた画一的な価値観を強要してはいないか。アフガンやタリバンの問題を考える時、この事を思い出す。

 

 

 

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無防備

日本の与野党はコロナ後の経済対策を掲げて選挙戦を戦っているが、共に世界経済の環境や現状から、コロナ後の経済危機を予測しているとは思えない。
既に始まっている物価高や円安に対してどう考えているのか。
地に足のつかない経済政策の空中戦はどこかコマーシャルのキャッチコピーに似ている。馬鹿にした話だが、その声をまともに受け止めるメディアも無く、届けようも無い市民。だからこそ市民の出番なのだが‥

 

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