変化に付いて行けない

 人類は 世界は変化の速さにに付いて行け無いでいるのではないか。  マスメディアはじめ情報を収集・発信する機関は多く存在するが、結局 世界全体の現状や変化を掌握出来ないでいるように見える。

気候変動やパンデミックの経験がその事を表わしている。

このような情報空間の不全な認識を前提にした人間活動が大事なのかもしれない。

世界は速断による間違いで覆われているような気がする。
人類は 変化への柔軟さが求められるが無謬性の性分がそれを阻害しているかもしれない。 変化に弱い人間。

 

 

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

噛み合わない対話や議論

 これまで誰からか 目指す世界の姿の話を聞いたことがあるだろうか。覚えていない。

 基になる世界観を共有せず 目前の話をしても噛み合う筈は無い不合理が罷り通っている。

 嚙み合っていない対話や議論からは知恵は生まれない。

  対話や議論の失敗は 話合いの順序を追わない不合理性にあるが、自然界にはこの種の不合理は無い。

 

 

 

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ノー アンダコントロール

政局化した日本の政治より 世界のCOP26に向けた動きや株価や物価の変動 オマーンのサイクロンの方が気になる。

行き先不明な世界の中でも 日本の漂流が目立っている。

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )