惑わされバカを見る

人類は世界を動かしているように 考えているかもしれないが　実際はその意に沿わず自然の理にそって動き変化していないだろうか。

　公めいた情報に惑わされ「現実」に失望していてはバカを見る。

 

頭が空っぽが良い

楽しみな番組は　寅さん　笑点　大相撲　東京新聞は本音の欄　ぐらいか。

これまで楽しみにしていたニュースや番組が　宣伝や時間つぶしに感じられつまらない。　空っぽになって行く頭も　サッパリした気分で悪くは無い。認知症ならそれも悪くは無い。

国も世界も口騒がしいが成るべくして成っており　シンプルに事実を追った方がよく見える。　

 

勘違いしているニュース感覚

　ニュースが　良く言えば身近な事　感覚的には話題性のある卑近な事例を次々取り上げる傾向を最近特に感じる。

　逆に国民生活に大事な事が埋没いているようだ。

　国民の関心がそこへ向いてしまっているからなのか？　しかし社会としては気になる　そんなことが何時までも続く筈がないのだから。

 

幸せの本質

自分を中心に周り全体を意味付けがちだが、周りの全体から自分を意味付けすることがあっても良いのではないか。

全ての人や物の存在を天動説（見た目）から地動説（事実）へと変えざるを得ない飛躍した時代が来たかに見える。

幸せの地に着いた本質を見るようだ。

不明な2つの超大国

2つの超大国とも言われる米中は共に自然と人の基本的な関係を認識しているとは言えない。

　今後色んな経験をして認識されるだろうと思う。　問題はその経験の中身である。

陣営に組したり中立を装うのも無益ではないが　大事な事は　物事の原理原則を外さないことだろう。