行き詰まっている世界

アメリカやバイデン氏はもっと世界をまとめる役割が果たせないものだろうか?

色んな事情があろうとは思うが 大国アメリカとその指導者の世界的役割が大きい。

国家を越えた世界統治の第3者的機関の無い現在、世界に影響力を持った大国の責任は大きい。

気候変動に見られるように国家の枠を外した世界的な対応が求められている。

世界や国内は いつまでも生存の根拠まで失いながら内輪で争っている状況ではない。

先ずは(相対的ではあっても)影響力を持つアメリカの役割ではなかろうか。

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人類の視野は広がってはいる

とりあえず 個人も社会も摩擦(争い)ながら融合してくものなのかもしれない。

その意味で 人類が 世界規模で争っている現在、世界はまとまるきっかけを作っているのかもしれない。 

なかなかそのようには見えないけれど 世界へと視野は広がっているようには感じる。

発展への犠牲も 傍にいると犠牲ばっかりが見えてしまい展望を見失いがちになりやすい。

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