何時までも惰眠を貪ることは出来ない

世界の経済不振がが地球規模の自然破壊を伴ったことはかつてなく 新たな事態と言える。

従って過去の不況のを参考にするも 基本的条件の違いを勘案しなければ経済の再生は在りえないが その体制にはなっていない。

世界経済の下降の打開は 内向きな競争やで対応ばかりで 何時までも資源である自然とは向き合わず、いつまでも惰眠しながら貪ることは出来るはずがない。そろそろ気が付け!

 

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器が問われる米中のリーダー

米国の大統領バイデン氏が言うように 確かに世界は米中対立を軸に 各種の勢力が分布している、 と言えるかもしれないが 中国の習近平主席も同じ世界観を持っているとは限らない。今後 両氏の世界観の違いが際立つつだろうが。世界がまとまる方向で調整しないと被害は両者に及ぶだろう。世界規模のリーダーを欠いた世界に在っては 両者の人物の器の大きさが問われることになる。

 

 

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モタモタしている人類

未だに 世界は無政府状態である。

これだけ各地の交流が多くなっているのにきちんとした統治する機構がない。 

これでは大自然に滝応することは出来まい。

そのことに気づくのにどれだけ時間が掛かるか 心配になるが5~60年先を目途に推移を追っている。

行き詰まっていることは認識しているようだが、再出発は用意も出来ていない。

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何を考えているんだろう?

人類は寄り集まっているのに旧態同様 まとめる人もいなければまとめる機関もない。

やってることが自然の理に沿っていないから矛盾は増幅する。やがては修復を試みるだろうが、動きは鈍い。

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