鬱陶しい東西の代理戦争

ウクライナとロシアの戦争は  頭であるアメリカと中国の姿はないが、両陣営の「代理戦争」と仮想すると世界の現状は(私には)分かりやすい。

両陣営が揃って武力衝突出来ない現状の中で編み出した (争いのスタイル)だろうと思う。

この不合理な戦争には限界があり、やがて(10年以内には)止め、折り合いがつくだろうと 期待しているが、その間の世界の混乱が 鬱陶しい。

 

 

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先見性のないマスコミからの脱却

日本では勝共連合との関係は大きく取り沙汰されているが世界的にはあまり知られおらず、取り上げられていない。

単なる「世界の片隅の話題」の感である。

世界の国々が世界的視野で舵を取らねばならない時に、日本は内向きの問題処理で目いっぱいになっている。

米中対立を軸に国際関係は動いているようだが、共に(自然の有限性)を外しており、米中対立の行末は 現時点では想定外になるだろう。暫くは米中対立と米中接近が表裏をなしながら想定外て進み、マスコミ報道は先見性と一貫性を欠いた、その場的な(後追い)が主流になるのではないか。(既になっている。)

 

 

 

 

 

 

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