世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
環境悪化の影響は増す
地球環境が悪化する中 人類は 無数に群れを成して動いてはいるものの 全体的な意味は解らないままでいるようだ。
このまま進めば 結局、人類は(自然や人的な)環境の悪化に支配され続けることになるんだろう。
放っては置けないのに‥
今 世界を動かすような大きな出来事って何だろう?
戦争や災害 株式相場 GDP 発明や発見 内外の法律 芸術 技術
要素は多様だが 当面 具体的には見当たらない。
こうして 人類は対応を曖昧にしながら 年月は過ぎているが、いつまでも‥・と言うわけには行かないものだ。
限界か?人間の傲慢さ
この世に失敗を経験しない人はいない。
この世そのものが 試行錯誤の結果であり そこから学ぶのは全ての人間の大切な営みの一つではなか。
こんなに行き詰まった世界なのに どこからも(学びの声)が聞こえて来ない。
これでは 先が見えなくなるのも仕方ない。
これが (バベルの塔に上ったような)傲慢な人間の実像であり実態だろう。
失敗から学ぶ
(世界のニュース)を見ていると、
世界の目はウクライナにおける戦争に向いているようにも見えるが、実際は世界経済の動向ではないだろうか。
出口の見つからない世界経済の不振は、戦争当事者だけでなく全世界の国々と人々の不安の根源だろう。
この行き詰まりの 背景や原因を少しでも明らかにして失敗を繰り返すことなく、出口を探索し対策を試みてほしいいものだ と思う。
「失敗から学ぼう!」の声が上がらないのが不思議だ!
準備の時代
自然の破壊が 人類の存続を危ぶめる最大の危機であることは言うまでもないが、既存の社会システムに手足を縛られ動けないでいるのも事実だろう。
どこかの時点で社会のシステムを変えなければならないが、大きな犠牲を伴わないと出来ないのかもしれない。今は(その大きな犠牲)を準備している時代なのか?‥だとすると、大したもんだ!
10年先を考えない大人
せめて大人は 次世代を担う子供のために 最低10年先を考えて政治や諸動をすべきではないだろうか。 物事には準備が必要だが、これまでどうだったろうか?
10年前、世界の為政者や市民は 今日の自然災害の危機 経済危機 世界的な戦争危機の可能性のあることを想定していただろうか?その間それを防ぐ為に何をしてきただろう? ‥・と考えると大人は10年前、今日に至る可能性を考えて来なかったのではないか と思われる。実感としては10年先どころか、現状認識をも曖昧にしたまま 対策を立てづにしてきた感が強い。
子孫に対する大人の無責任さが問われているような気がする。
このことに気が付かぬうちは 今見舞われてる世界的災害を乗り越えるのは難しいだろうと思う