直観力

 

「 思う一念 岩をも通す。」のことわざもあるが 自然に対しては自ずと限界がある。

 ここに来て 国民の内閣の支持率が逆転した。 

 国民の第六感が 今のマスコミの世論操作の限界を 越えたことを意味している。

先の世論調査で 経済の先行きに不安を感じている人は 政権支持の人を含め含め87パーセントに及んでいた、これに通じた人間の直観的認識の大きさを示したもの。

 まだ、僅かではあるが直観力が機能しているが これにも限界はある。

 要する人の行動は 自然と人為の関係に帰結する。為政者が言う「国民の理解不足」は為政者の自然や人の直観力への理解不足の裏返しでもある。 

 

 

  

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「遅い」では済まないが…

 

   今考えると、あんなに社会のことを知らず 図々しくも基礎である義務教育をやってきたものだと 心底思う。 

  相対評価によって自分自身が誤解していたようだ。

  社会の文化伝承の形が 今になっていくらか見えてきたようだ。 

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合理的?

 

 国際間の紛争において 主権が発動した軍事衝突を(戦争)と定義づけるなら、現在 地上には 戦争は無くその可能性は減じている。

 内紛は国家内の問題であり テロは形としては 国際的には犯罪として扱わざるを得ない。国際的に内紛やテロに関わろうとすれば

  これまでの国際的な関係から原因を取り除くことに協力すべきで 直接武力を行使して抑え込むのが合理的だ とは言えない。

  不合理を是として国の軍事的な安全をはかろうとする意図が分からない。衝突を大きくするだけではないか。

 

  

  

  

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吾輩は地球である

 

  「あの人たちは コマーシャルにスッポリつかり 弱者を傷めながら 安全を叫んでいる。」ドジ作(吾輩は地球である)より

   

  

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 おとぎ話 「この道しかない」

 

   乗っかってる船を壊しながら 安全だ!平和だ!と叫んでいる。

  情勢がどうの 憲法がどうの と言っているような場合か?

 まして  こどもたちに大きな借金を背負いこんだまま 返済の当てもなく 何やってんだ。

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根っこのある「人材育成」を!

 

  義務教育の相対評価や偏差値教育による高学歴社会が生み出した人材によって、各界の指導者のほとんどが占められており、比較・競争による人材によって 今日の社会が各分野で行き詰まっているのは 論理的に仕方ないだろう。

 競争は本来の自然からは離れて 人為的な価値や基準によって為されるから、育つ人材の自然感覚や判断力が育ち難いのも これまた自然。 

 地球や弱者からの搾取は 現在の教育の結果であり、教育の原理的な見直しが必要。 

  その動きは 小さいがあるにはある。

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新しい仮説

 

    新しい2つの仮説

    1、今年中にも予定されてるアメリカの金融引き締め(利上げ)への備えをしていないようだが、株価をはじめ景気や経済へ

打撃は隠しようもなく、 現状における実質的な財政破たんが より鮮明になる。

     2、集団安保の法整備によって 主観的な「積極的平和主義」の目的とは逆に 海外での平和への影響力はは小さくなるだろう。

        世界の大勢は 実力で物言う時代ではなくなってきている。

       

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分からない

 

   子供たちが 殺したり 殺したり またそれに繋がるような行動は もはや珍しく無はない。

 この国の大人たちはその意味が分かっているのだろうか。?

 国会は「戦争だ!」「平和だ!」と騒いでいるが 目の前の子供たちの現実から

 目を逸らして 何を考えているのだろう。?

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政治の基本

 

 政治は 国内・国際を問わず 仮設実験だと言える。

  仮設実験は 仮説(政策)の是非を実験を通して検証するものだが 内外の政治家には その姿勢を感じない。

  もし その姿勢があれば 世界も日本も 今日のようにはなっていないだろう。 

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人が社会的にする 環境と人への自然破壊

 

 (地球と弱者からの搾取)を咎めたローマ法王の言葉を 一言補うと、「地球と弱者からの≪自然≫の搾取)だろう。

地球は異常気象をおこし 弱者(特に子供)は生体異常を来す。

  人間は自ら生きる社会が環境と人間の精神や生命を破壊し奪っている現状に 警鐘を鳴らしているのだが…

      戸惑うのは分かるが 試行錯誤は 時間のかけ過ぎ。          

 

 

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