意識空間の限度







共同体的な精神性が薄れている現在、 個人の意識空間(空間意識)は 物理的な時・空より 情報が 主になりがち。

  物理的な関係から乖離する傾向は 度を越したかのようなソーシャㇽメディアの拡がりもあって強まっていないか。

   情報によって作られた空間意識は 物理的な空間を身失い易い。

     日本はそんな世界のトップランナー。先人の責任があるが 周りを見てから後追うパターンから抜けられない・。     

   
 
   
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他人事ではない 


    街ばかりか住宅地も 時には 畑の中でもクリスマスの飾りでピカピカ光ってる


       そんなに遠くないところでの 地球の崩れや子供たちの悲鳴を聞きながら 

           やっぱり浮かれた気分になる。

        6000万からの避難民を出しながら、「自由」や「民主主義」を共有する人たちは このクリスマスや正月



をどう過ごすんだろう?  他人事ではない。

         

     
      

  
  
  



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紛れもない債務不履行



以前 2015末までに デフォルトに陥ると 予測していた。

  現在、身内からの借金と言うことで国際的には騒がれたいないが、借金の返す当てがないのだから 明らかに債務不履行ではないか。

  デフォルトが債務不履行を意味するなら 日本は とっくにデフォルトに陥っていないか?

  子孫に借金を残し 借りた世代は 返す当てがなく放置している。
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はしゃぎながら沈む




   行き詰まった世界の中でも ジリ貧は目立つ。

   借金しながら大判風ふるまいしても、COP21でパフォーマンスをしても 影が薄いだけでなく、どれだけの人が存在感を感じているだろう。

   年中、マスコミは コマーシャルと一緒に お祭り騒ぎで気を紛らすが それが一層
   虚しさを煽る。  
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豊かさが 分からない







    分からない!分からない!


世界は 地球を壊し 主要国が軒並み借金しながら 「世界の経済は緩やかに回復している。」と言う
世界1の借金を抱え借金を積み重ねる日本も「経済は 緩やかに回復している。」と公が明言する。
  分からないのは 「経済や景気」の意味。  やがて 年金支給は 70歳になるとの説が
 
   空言でなく聞こえる。

   金利を上げたアメリカではあるが 思惑通り進むとは思えない。

     

   


   
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主人公のいない物語





世界を持続可能に導けない人の一見したキャラ
  
   ①やたら他と比べ競争したがる人
   ②地球を単位にしてものを言えない人
   ③自然への支配を平気で口にする 自己中心・人間中心の強い人
   ④見るからに都会人 スマートをこえて抜け目のなさを感じさせる人
 
  いつのまにかこんなことを他人を信頼したり不信感をもつ基準にしていたようだ。


     一つぐらいOKできるようなリーダーが 出てくれば 世界は 今より面白くなるのに… 日本だけじゃなく世界のどこでもいい 。見つけられないでいる今は 主人公のいない物語を見ているようだ。
 
    
   
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地球を視野に




ローマ法王が唱えた「地球と弱者からの搾取を止めなさい。」のメッセージを
  
 世界はどう受け止めているだろうか?

 このメッセージからは 少なくても自然を含めた地球を視野にした人間活動を考えるぐらいのことは学んでも良い。
 
   勿論 法王の言葉だからではなく 自然や人文の枠を超えて 科学的にも当然なこと。

  
    この視野を据えたもの言いを目にすることは少ないが 増えればいい。
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新しい情報




アベノミクス、財政破綻、COP21の合意,IS対策

    何れも予期したような結果になっている。

    「経営学の神」とも言われるドラッガーが 「戦後、アメリカの政策で成功したものは無い。」と言い切ったが、 それは世界も日本にも言えることではないだろうか?


情報が実態を隠しているから多くは見えず気が付かない。

      感覚的認識ではあるが (将来への不安感への高まりや基部の消失)が端的に示している。


       どんな状況にあろうと、自然を含めた地球規模の情報が伝われば不安は希望に変わるはずだが。

      


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情報の穴埋めは難しい



大きさや遠さ広さは 人や時代の感覚によって違う。 

   こどもだった頃、社会科の教科書の小見出しに(小さくなる世界)を見たような気がするが 今は

    あの頃の どころじゃない。

   行動範囲や 情報空間からみても 昔 住んでいた北海道とと世界は 左程違わない。

   
一つの出来事も 身近に感じれば 否が応でも反応し 対応する。

   今はマスコミんの情報によって 世界や国内のことは以前より近くにはなってはいるが それでも実際よりは 遠くの他人事で済ましている事が多い。

   結果 意外な事実が相次ぎ「未曾有!」だと仰天したり 対処に窮することも多い。

   遠くの出来事を近くに引き寄せるか 身近な出来事を情報的に広げるかが 必要だが

   世論操作するマスコミを新興宗教のように信じる傾向と共同体が崩れ対人のコミュニケ―ション力が落ちている現在 マスコミの穴埋めは難しい。


   
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ひょんな連想





世界の経済の現状ややCOP21やテロ対策 3000万からの難民なんかの報道を見ていて つい ひょんな事を連想してしまった。

  地球環境に適応できないでいる自律神経を患ったヒトの群れ。

   不適応が先か病が先かは分からないが 目先のお金に目が眩んでいる。

  お金ののためなら 地球も戦争も目に入らない。
   
  NHKの(映像の世紀 近現代史)を見ていると ひょんな連想が全く的外れとも思えなかった。
  

  
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