地球に大きな穴?



     カラオケをやって高幡から歩いて帰って来た。
  
     道路・走る車・信号・お不動さん・両脇のお店やマンション    街路樹や道端の野草や屋敷の竹林もあるにはあるが 目に入るほとんどはかつて地中にあって そこから掘り出した物。

こんな事をしていると そのうち地球に大きな穴が空くんじゃないか?と白昼夢を見ながら歩いていた。

   
       今日は急に気温も上がって 上着が1枚多かった。
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ありのままを語れる力




時代に対する消極的言説によって 社会を持続できないものにして 新しい時代を招くのも方法かもしれないが その間の犠牲をどう考えたら良いだろう? 積極的な知恵は 生活者一人一人が持ってはいないか。ありのままを語れる力が知恵を生かし 犠牲を減ずると思う。

     

    
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消極的な風潮



人間を中心にした生き方や競争社会と共生・協力を背景にした言動や感情は同じではない。

   それは 政治の政策であれ芸術文化だけではなく 個人的な(愛)も同じだろう。

   歌や芝居 お笑いや社会への言説にも通じないか。

     テレビ等のメディアは 前者を背景にしたものが多いように感じる。
    時代に対しネガティブ(消極的)な感じで むしろ 子供の頃の方にアクティブ(積極的)なものを感じるのは 歳のせいだけだろうか?

     特に気障りなのは 枝葉末節をお笑い歌の即物的に対象にし 広がりを感じないものが多い。
     
      

    
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時代遅れ



   今、ちょんまげをして刀を差して 町を歩いたら チンドン屋と間違えられるかもしれない。

    200年も前なら 町行く人たちは道をあけてくれただろう。
    
  同じ事でも時代によって意味は違ってくる。 

       工業によって国が富む時代があった。

   現在はどうなっているだろう? 将来はどうなるだろう?

      半分時代遅れのチンドン屋をやっているような気がする。

  高学歴社会や エリートや リーダーは  大丈夫? 錯覚していない?
   

      
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補助線




   出来るだけ大きな視野で出来るだけ小さな変化をも捉える。 

    しかも 万象を統合して認識出来ることが理想ではある。

     現状をそんな理想に照らすとどう言うことになるかな? 
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大統領選挙が教えるもの


第2次世界大戦後の70年は 弱肉強食の世界的な経済戦争の感がしないでもない。
  
  その観点からすると 世界の覇者アメリカの大統領選挙は その戦争の行き詰まりにも見える。

   世界の経済戦争が行き詰まっているのだから 戦争を止めれば良いだけなのだが そこに思いは至らない。
   
   戦争のリーダーを選ぶ選挙が品のよくないワイドショのようだ。 

    経済戦争から 真に攻撃されてるのは 地球自然。

    70年前 日本は敗戦によって 相互の関係を自覚したように 今度は 人類が自然との相互関係を知ることになる。

    大統領選挙が行く先を暗示してくれるところまで来た。明示するのは私たちの仕事。

   消極的には現体制の弱体化への言葉や政策 積極的には持続可能な自然との共生社会に向けた言葉や政策が役割を果たす。

     アベノミクスは消極的な役割を十分果たしている。
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スムーズな転換を!


    『奢れる者は 久しからず』は内外によく見る風景である。

      新しい時代の槌音にも聞こえる。

         古い家を壊し 土地を更地にしてから家を建てるのは普通ではあるが 工事計画を表示して乱暴にではく 静かにやってほしいのが願い。



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しかけ



 
(過労死)が大きく取り上げられている。


(働き方改革)で解決しよう。誰しも喜ぶ。しかし実際は…

  この前宣伝と政策による実力行使のこのパターンは幾度繰り返されてきたことだろう。経済の実態と考え合わせれば未知数は 
見えてくるが、三どの飯を食してる一人一人の生活者が 自分の生活に目を向けたら さらに未知数

が見えてくる。そういうものだ。
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げすの勘繰り



   
   コロンビアの大統領にノーベル平和賞が与えられると言う。

     それはそれとして嬉しいのだが…  ところで ノーベル平和賞を授与する人たちは何を基準に選ぶのか? 平和の構想を持たずに基準は無いだろうから 平和の構想を世界に示すことが先ではないか? …なんて ドジドジ 別称(草取俊夫)は あまのじゃくに思うのです。

「ノーベル平和賞」も御多分に漏れない宣伝文句だろうか?授与式のしきたり… そもそもノーベルの世界観や自然観はどうだったろう? 思い出せないでいる。 

   
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おかしいこと




11時頃には寝付いているようだが 朝 4時チョイ前に目を醒ます。

   トイレへ行ったついでに朝刊に目を通す。

   目を醒ます時間が あと2時間ぐらい後ろにずれてくれればいいなと思う。

   ほぼ終活も終わったから これがおいらの課題か?思うようなこともある。

    でもやっぱり 此処は何所?私は何をしたら良いの?  この自問自答は手放せないようだ。
   
    大統領選やアベノミクスは お笑い番組やニュースより おかしい。

      季節の移り変わりが 1番のニュースのようだ。
  

 
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