世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
古くなった仮説
予め用意された正解を見出すことに慣れている若者が、正解が用意されてない世界に飛び込み 答えを見つけるのは 慣れていないから
難しいだろう。
現代社会が行き詰まっているのは 正解を見い出せないでいるからに他ならない。
用意された正解は 出された問題の中に存在するが、解決すべき現代社会の問題を作ること自身が難しい。
思い込みの強い「現代社会」のあり様を見直す以外に 解決する問題すら作成できない。
現状に合わない古くなった仮設にしがみつていていてもも埒は開かない。
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スケールの大きいような小さいような ドラマ
超大国アメリカが泥沼にはまったような凋落ぶりは どうしたことか。
70年間、世界はアメリカを手本にして来た。これから世界の国々や人々は何を手本に歩むんだろう。「本来」に戻せば良いだけの話ではあるが、果たして切り替えられるんだろうか?
「奢れる者は 久からず」は 世の常ではあるが、こんなスケールの大きいドラマに立ち会えるとは 思ってもみなかった。
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自己中心から抜け出して
一方的な風景ではなく 自・他の全体を1枚の絵に納めて見る。これが「俯瞰する」と言うことだろうが、俯瞰図は 肉眼で見ることは出来ないから難しい。しかし、その如何にかかわらず 客観的には 物事は 相互の関係によって存在している。
現代史もそのレベルで見ないと 現状は理解できない。現代史だけでなく今やっている政治の政策もその視点が欠けると ぬかるみから出られない。 今の社会状況は そのものだ。
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軽んずる道理
世界が平和を望むなら 国内外の問題解決は 「道理」に照らしてやるより他ない。
平和は道理の上に成り立つだろうから 力や制裁を振りかざしても道理に反すれば 解決は難しい。
平和と繁栄を願いながら 希望すら見えない今日 やってることが 道理に根差していないからからではないのか?
道理と金儲けは違う。
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グローバル化に ついて行けてる?
世界がグローバル化する中で ローカルに根差す文化と文化の軋轢は自然だろう。
カタルーニアをはじめ イギリスやアメリカや中東等 軋轢は世界の至る所に見られる。
統治の一元化と文化の融合は一体で 世界が全体として一元化している証だろう。
人間の感覚の統覚機能上も 当然のこと。
エルサレムをイスラエルの首都と認定するかどうかは世界的にはローカルな問題だが アメリカと国際世論の遊離は
世界の現状を表わしてもいる。 グローバル化がコントロールできず勝手に進んでいる感じ。
カタル―ニア独立の動きを マスコミが「分断」と評してるのは マスコミがグローバル化の視野が持てずにナショナリズムに立っているからだろう。
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内外の情報間の差を見て
(我がままで自己中心性の強い自分を承知してのことではあるが)
自己中心的であっても自分のことを言わないより言った方が良い。しかし、俯瞰出来ないリスクを負うのは仕方ない。
国内と世界のメディア情報を比べるのが好きだが、国内ニュースが BSでやってる(世界のニュース)より自国中心的印象が強い。
その差を見て 現状を推測しているが,可なり大変な状況下にあるようだ。
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天動説が罷り通っている
天動説と地動説が違うように 同じ図であっても自己中心的な見方か俯瞰した見方かによって図や意味はまるっきり違ってくる。
太陽だけでなく自然界や社会的出来事も 同じだろう。
俯瞰して語る人や論理を見ることが少なくなった気がする。世の中は 未だに天動説が罷り通っている。
~ファーストは その典型だが、異論が出ないのが不思議。
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到達点
今日の競争社会にあって コマーシャルにも多用される「共生社会」を否定する人はいない。
度を越した今日の競争社会と共生社会は 両立しない。何故なら 意味するところが異なっているからに他ならない。
にもかかわらず(便宜的にしろ)「共生社会」は用いざるを得ないところまで来ている。
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付け足し
いまの形のままでは持続は不可能だから、現代は(間違の上の上に成り立ってる安定)とでも言えようか。
それだけに あたかも自然現象であるかのように意外な事態に遭遇するのはやむを得ない。
原発、少子高齢化、バブルの崩壊、新たな奇怪二すら見える犯罪等々 これらは 地上の原理として普通でないものが(世の中の普通)と感じられる感性や常識。
これが(表層的ではあるが 現代のマヒした空気)の中身ではないだろうか?
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マヒした空気
世界は膨れあがるバブルの時限爆弾を抱え 弾けるのを待っているかのようだが、規模は時間と共に大きくなる。
それを感覚的に感じているのだが マヒしているかのような空気や振る舞いが目につく。
安全保障上 最優先すべきではないか?
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