景気よく国力を落とす？

先の 伊勢サミットで世界経済が縮小していることを明言した。
　　　
　　　今　経済成長し「景気が良い]と言いながら 国力を落としている国があっても可笑しくない。

成るように成る

　　　　崩れ落ちるのを見るのは忍びないが　だからと言って目を逸らし誤魔化してはしゃぎ踊り狂ってるのを見るのは　尚辛い。

　　　　　　目を上げてしっかり向き合ってよく見れば　あちこちに　新しい芽が吹き出しているではないか。

　　　　　失望し目を伏せたり　慌てたり踊り狂っていてもしょうがない。成るように成るものなんだ。

　　　　　

ものは見方

大国が　みずから暴走し国益を損なうのを放置しているのは、国力の低下を意味し、　世界は世界規模の統治の一元化へ向かって　スピードアップいるのかもしれない。

何時までも天動説は通らない

　　「地獄の沙汰も金次第」と言うから　ましてこの世はお金とそれを所有したりそれに繋がる権力がものを言う。

　　　　背景によって図の見え方や意味は違って来る。社会の出来事は視座を何にするかによって意味も価値も変わる。

　　　　お金や権力視座にしてを見るのは一般的だが　本当に「普」）なんだろうか。

　　　　　宇宙的に見ると　人類は　後から来たお客さんでしかない。
　　　　　
今も　天動説が罷り通っているが　上手くいかないのは当たり前でこれが（普通）。
　　

　　　　　

　　　　

霊長類

神話だったのは　原発だけではない。

　　　　　政治も経済も教育も…　

　　　　　日本だけではない　世界の何処も神話から始まり　次々新しい神話を作っては神話を信じて生きている。

　　　　　神話は人の生きてきた一つの証ではあるが　現実にあったためしは無い。

　　　　　霊長類は　神話で生きる生き物なんだろうか？　　　見極めだけは大切だ。

　　　　　　　　


　　　　　　　

良くとって

人類が行き詰まっている現在、「聖地」エルサレム　をめぐる問題は　歴史的な知恵を今一度見直し　新しい知恵を生みだす　契機にな

れば良いと思う。

　　世は　自己（人間）中心の　お金と「科学」万能で行き詰まっている。

　　　人は　天地や己の存在そのものや天地との関係　言わば　宇宙の原理原則に思いを致し　今必要な知恵や真実を見出す努力を　

全ての人が求めら れているのではないだろうか。

視座の獲得

　　１、国を見ず個人やグループの利益を求める

２、世界を見ず国の利益を求める。
　　
　　３、自然環境を見ず世界の利益を求める。

　　　　人間の行動や営みを上記の基準で　個人　国　世界の政治のレベルを測るのも分かり易いような気がする。

　　　　　何を見ての行動か？の視座が問われているのだが　現状は　１が多い。

　　　　　視座の大小に関係なくストリーは誰もが描くが、　視座を広げてストリーを作るのは難しい。

　　　　　視座の獲得は　何人にも困難な人類的な課題なんだろう。

　　　　　

　　　　　　

期待と備え

　　　（直感だが）そろそろ　そんな遠くない時期に　世界は株価の暴落を招くだろうと　予測している。

　　　　　　　それに　しっかり期待しシフト変更に備えたい。

馴染んじゃった不自然

「民主主義」と言われても　大衆と特権階級が同義語ではない。皆はどう感じているんだろう？

　　　　　　長いこと　言葉も真逆に使われて来れば　馴染み違和感を感じなくなるのは自然かもしれない。

因果に依る

平和や幸福にとって　本当に武力や憲法が　何にも増して重要なんだろうか？

　　人は武力や法律に因らず　自然と社会の現状に因って生きている。　例え見失っても　事態は　自然の法（縁起）に沿って生じ変化することに変わりない。