希望の見えない総選挙

NHKで総選挙に向けた党首討論会をやっていた。
各党首とも言っている事は異なるが 政策や考え方が個々バラバラの対処療法で原因や背景を踏まえないことでは共通しているように思えた。
これだから現状ではツケが増し不安が増す。この選挙で国民は現状に対して希望を感じることが出来るだろうか? 視野を思いっきり広げる以外に不安を解消し希望を見いだすことは出来ないのではないか。

 

 

 

 

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選挙よりも自然の為せる業

前日投票を済ませて来たが、何とも虚しい気分だった。

政治に期待する選択肢が無い。反対に自然の為せる業には裏切られたことは無く期待できるから不思議だ。

 

 

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遅すぎではあるが

昨夜 NHKのBSで1930年にも気候変動等による世界規模の食料難民の増加による危機の警告、 続いてTBSのBSの19:30では   日本の返済の目途の立たない莫大な借金がもたらすであろうスタグフレーションの危機に付いて番組が真正面か ら取り上げていた。
 かねてから心配していた事だったから、番組を共感し見ていたが、
 両方共2~30年前に放送されても良かったのではないか の疑問は残              った。これではコントロールタワーの仕事は務まらず水先案内にはならない。
            

 

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終末期の悦び

今は  近くも遠くも地上全体が荒れている。
段々良くなるとは思うが 時間が掛かりそう。
子孫が 希望に確信を持つ日は何時の日か。
「希望を見い出し練り上げ共有する」これが私の今の悦び。

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希望の原理

希望の原理 それは自然

    それで良い。

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ものによっては間に合わない

個人的には新たな知識や経験で思いっきり発想の転換が出来る事も

大きな組織や会社 国家 世界規模になると難しいようだ。

結局、よりましな改革止まりになるようだが、ものによっては間に合わなくなる。世界が遭遇している自然の異変への対応がこれに当たる。

 

 

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平和外交が見えない

日本は 戦後、先軍政治を廃し平和主義を憲法で内外に宣言して来たが、
 現在、平和外交はどのように進めているのか。
総選挙で外交方針は重要な柱だが、平和外交の具体的な経過や政策が語られない。特に関係の良くない中国や韓国や北朝鮮との外交方針が与野党から聞こえない。国民の選択の対象にならないぐらい小さなことなのか。平和主義における平和外交の在り方をこの機会に考えたら良いと思うが。
拉致問題の外交努力が全く見えない。被害者にどう説明しているんだろう?
両リーダーの話し合いも出来ない「平和外交」の意味が分らない。拉致被害者には分かるのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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経験や情報を繋ぐ努力


行き詰まった現代社会においては 対話は 経験や情報をバラつかせる力が繋ぐ力を凌駕しているようにさえ思う。経験や情報を知恵に発展させるため 意識的な努力が必要な時代のようだ。そもそも民主主義や選挙そのものに内在している問題かもしれない。

 

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世界のまとまり方



グローバリゼーションの進展は 強者に合わせてまとまるか民主的にまとまるかの選択をせざるを得ない。
歴史的には前者だが  世界中が人工的な自然災害に対する問題解決が迫られている今は そうも行かないのではないだろう。だとするの国々はどう動いたら良いか、真の民主主義が問われている。

 

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知らぬ間に

一人一人は経験や価値観が違うように、子供には子供の価値感があり文化がある。それを守るような社会になっているだろうか。強者に準じた画一的な価値観を強要してはいないか。アフガンやタリバンの問題を考える時、この事を思い出す。

 

 

 

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