世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
緊急性のある経済対策
金融や消費に偏した成長戦略を見直し転換すること無しに、この経済の行き詰まりから脱することは出来ないのではないだろうか。国内的にも国際的にもいち早く手を付ける事が求められているが、既得権益者主流の現代社会では それも難しいようだ。
そもそも成長戦略の検証が前提
経済格差は個人間でも国家間でも拡大していると言われてる。
社会的には国内的にも国際的にも不安定になるから、政治的に是正の措置が取らざるを得ないだろう。
国際的にも成長戦略との調整が難しいようだが、放置も出来ないのが現状認識のようだが、
そもそもは 成長戦略の検証が前提なのだが‥ アメリカが言い出さない事には始まらない。
ジャーナリズムの目
オミクロン株に隠れて物価高の行く方が ニュースから遠ざかっている感がある。共に世界経済の現状や今後を占う重要な現象だが、その観点からのニュースはさらに見当たらない。
新たに形成される土台の基
時代転換期の前半は崩壊が、後半は新らたに作られた仕組みが目立つものかもしれない。今は転換期の序盤だろう。
世界的に災害をはじめ社会的な不都合や秩序の乱れや犯罪などが目立ち不安を募らせるのは致しかたない。新たな仕組みのベースになるものが形成されていることを見落としてはならない。
抜け出せず
有限な地球資源を消費する経済活動が行き詰まるのは 必然的な帰結である。世界経済は長きに渡って経済不振に陥っていながら
政治的には経済体制を方向転換する兆しは見当たらないがせっつく出来事や現象は日増しに増えている。
子供は大人の鏡
世の中は どことなくせちがらくおおろかさが影を潜めたように感じる。
特に子供の世界に感じるのは 大人の強い影響があってのことだろうけど、その大人の自己中心のせこいが乗り移ったかのようだ。自信喪失と裏返しの虚栄。
物差し
「民主主義」にしろ「社会主義」にしろまして「国益」など国家によって異なる物差しで国際関係を考えたら争いになるのは当然のこと。
こんな事が罷り通ってる現在、国家を越えて物差しを考ようとする声が聞こえないのは 何故なんだろう?
地球でも自然でも良い、世界にまたがるものを世界が共有してこそ 平和に至るんだが‥
自然界への適応
「環境に適応iできない人類」は 「自然に適応できない人類」とでも言い替えられようか。
自然界からの人への働きかけにより 人は自然界から立ち去るか適応していくしか方法は無い。人類は 強欲を棄て自然に帰依する事の難しさを経験している。
アメリカの変化
世界経済の縮小は 大国アメリカのリスクもまた最大ではないのか。
産業構造だけでなく国際関係の転換も容易では無いが、今後は災害も含め避けがたい影響を受け、物理的に転換せざるを得ないだろう。国際社会はその事を踏まえて対策を取るべきだと思う。アメリカも自然の理に対し不動ではない。
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