近視眼的な物言い

世界は これまでやってきた政治の分断統治が問われている時代かもしれない。

各国の内外政治の政策とそれを受けたジャーナリズムにそれが問われている。

大局的にはその方向に進んでいるが、近視眼的なジャーナリズムの物言いに、

そうは映っていない。

 

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付いて行けない

ここに来て 欧米は「オミクロンよりインフレ」、日本は「インフレよりオミクロン」と政策の優先順が逆になった。

どうなるかは今後を見なければならないが、日本は選択の余地が無いのかもしれない。

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堂々巡りのジャーナリズム

大阪で放火に依るビル火災で大惨事が起きた。

今回も、3面記事的な表面的な報道に終始している。わざわざ「識者」を登場させ、堂々巡りさせている。1事件に留まらず、大事な政治経済 國際関係も同じようだ。行き詰まりから脱せないのは仕方ない。

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内外の端的な経済的現状

トヨタが電気自動車が開発計画をぶち上げた。

日本の経済戦略を象徴しているように思えた。

世界の時流から見れば当然のことではあるが、世界と日本の現状も端的に表しているようだ。

 

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予感

 

争いは種が尽きると無くなるもの。損失の大きさを前に種が尽きるんじゃないかな。時期が問題だが  (もちろん十年単位の話ではあるが)案外早そうな気がしている。

 

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何を考えてるのか?

明朝、

FOMCはインフレを押さえる為の発表がある。

世界は緊張してそれを見守っている。

日本は国会もマスコミも給付金に関心が向き対応が遅れるだろう。

インフレが高じたら「給付金」どころの話ではなく、「民主主義国家」の経済の統治管理能力が問われることになる。

 

 

 

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反応せず

明朝、

FOMCはインフレを押さえる為の発表がある。

世界は緊張してそれを見守っている。

日本は国会もマスコミも給付金に関心が向き対応が遅れるだろう。

インフレが高じたら「給付金」どころの話ではなく、「民主主義国家」の経済の統治管理能力が問われることになる。

 

 

 

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インフレの備えは大丈夫?

明朝、

FOMCはインフレを押さえる為の公定歩合の発表がある。

世界は緊張してそれを見守っている。

日本は国会やマスコミも大して話題にしていないから、対応が後手に回るだろうと思われる。インフレが高じたら給付金どころの話では無く、国家の経済統治の管理能がが問われることになる。

 

 

 

 

 

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私たちの想像力

寒くなって来た。朝の散歩にはダウンを羽織るようにした。

世界の飢餓難民に思いが至る。ぬくぬく給付金や民主主義を論ずる風景が思い浮かんだ。

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有り得ない論理の下で

今朝 12月15日 東京新聞の民主主義を最高の理念とした社説を読んだ。

果たしてそうだろうか?

人文科学としての思想史に普遍的絶対的思想は無かったし今後も 論理的に有り得ない。有り得ない論理を喧伝する社会に私たちは暮らしてる。

世界や日本における現状の行き詰まりや混乱の原因と言えるかもしれない。

 

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