社会実験

アメリカ経済は
コロナから経済回復へ向かうと思いきや 物不足で物価高騰 抑えるべく度を越した金融緩和の正常化対策で利率を上げると 景気が悪化する。

経済回復が軌道に乗らないようだが 論理的には きちんとした原因があっての事。

歴史的に世界経済を拡大させ 近年になって 縮小に向 かっていた世界的な慣性にも似た流れ 相互関係は 人為的な思惑や操作で容易に変えられるものではないとの仮説が成り立つ。私たちは社会における出来事の相互関係の歴史的な壮大な社会実験をしている。全ては思惑に依らず 成るべくして成っている。 

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最も大事な安全保障

安全保障や国防で唯一ではないが 最も大事なものは自然であり軍備ではない。

そこを取り違えた論調や政策が目立っている。

 

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 楽しみなズーム会議

近所の老人 7~8人で 週1のズーム会議をしている。

画面で顔は見えるものの 名前も知らず1度も顔を見たことのない人たちもいる。

そんなおしゃべり会だが、意外な出会いがありそうで楽しみになって来た。

面白いアイデアだ。

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天まで届け❣

   浅川の散歩道は この上ない天国

   弱ってるこの世を元気付け 励ましている

    この声が世界に聞こえてほしい

 

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難しい全体との相互関係の意識化

世の中の出来事はバラバラに生起することは在りえないが 世界のごく一部としか関われない人間は それを認識することは難しい。

しかし 公も情報機関も相互関係を明らかにできず 対応を欠いている現状にあっては 個人からであっても 相互関係を探り 社会に発信するほかない。 

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礼節を失しては 社会は成り立たない

ウクライナ戦争の重要な情報はあまり聞けないが、反対に市民の情に訴えるような情報が目立つ。

 情に訴えれば訴えるほど関係者の人間性も連想される。東西ともに要人やジャーナリストのの礼節を失した粗い言葉遣いが気になる。こういう時こそ情を挟まない冷静な言動が世界には求められている筈だが、マスコミは表現が露骨過ぎる。報道の目的が判らなくなる。

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やはり金融市場の動向か?

あくまでも個人的な見方だが

 ウクライナ戦争の全体像は 全員参加型の一部武力衝突を含む経済の世界戦争だと考えている。

 従って 知りたいのは世界経済や各国経済の動向であり戦争に対する世論の傾きである。

残念ながら世界のニュースは そこを伝えていない。伝えないことが ニュースであり戦況を表しているのではないかと見ているが 果たしてどうだろう?

やはり金融市場の動向 (特に変化の振幅の大きさ)が 最も得やすい戦況を知るニュースの材料ではないか と思われる。

 

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身にお覚えは無いか?

大雑把な物言いだが

自分の姿が相手に投影して見える。

身に覚えのないことは認識することは出来ない。

だとすると、東西の相手への非難は身に覚えがあるから言える言葉でないか? の問いかけがあっても不思議でない。

双方の話を聞いてみたいものだ。

 

 

 

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洗脳されていようと何していようと

人の探索行動の普遍性を自任し人に説いても来た。

しかし、コロナから解禁になった今 果たして自分は本当に分かっていたのだろうか と疑問がわいた。

洗脳が話題になっているが 私は他人には深入りしないよう半分諦めていた。

洗脳されていようと生物である探索行動が消失することは 論理的には在りえない。考え直してみたい。知人や友人 雑踏の通行人だけじゃなく バイデンさんもプーチンさんも習近平さんも探し物に明け暮れている筈だから。

 

 

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探し物の止められない私たち

私たちは 世界が八方ふさがりの中で 隘路を迷いながら歩いている。

もっと強烈な危機を身に受けると 何とかするのかなあ。

吞気と言えば吞気な話だが たまたま 私たちは登場して探し物だけは止められないでいる。

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