年貢の納め時

日本は岸田改造内閣で再発足したが、然るべき理念や政策は 期待できない。

行き詰まった世界の中で 長年の「年貢の納め時」を目にしているようだ。

 

 

 

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この星のルールは どっち?


ロシアがウクライナの国境を越えて攻め入ってるのを非難.制裁しウクライナを資金や武器の支援している国が     方や中国の国境を越えて台湾防衛に立ち入ろうとしている。 この星のルールは どっち?

「平和」を語る以前の段階か。学級経営では有りえない話である。

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人材が思い浮かばない

メルケルさんの跡を継ぐような 世界をまとめようとするリーダーは 何故 表れないんだろう?

私が気づかないだけなのか 困難な仕事だから無理なのか それにしても一人や二人思い浮かんでも良いのに‥ 機が熟していないんだと 納めておこう。

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政界における 古いリーダー像

指導者には人間的な受容の精神が求められるが、政治の世界にそれを見出すのは難しい。

受容は知識と違い人格的な精神的発達の課題だが 権力闘争に明け暮れる政治の世界にあっても 器の大きさは 社会的な課題解決には特に必要な資質だろう。政治の世界では 問題解決能力よりも     自己中心であっても旧式の「強いリーダー」を求める傾向がある。

 

 

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世界を視座に据える

国際社会はウクライナ紛争を避けるべく動いたとは思えない。

今 同じように 国際社会には 台湾を巡る緊張を避けるべく動きは見当たらず、むしろ緊張を強めるべく動きが目立つ。

国際社会に世界を視座に据えた思考や対策が見当たらない。何故かはわからないが、視座に据えざるを得ない時期が必ずやってくるだろう。さもなくば自国の安全が危うくなるはずで、各国にその決断が求められる時期は近づいている。

 

 

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原爆の危機に対する本気度

 テレビで見た今年の広島原爆追悼式は 全体的に本気度が気になった。

 75年前の原爆の悲惨さを後世に伝える必要性は大事だが、伝えられる人は今を生きている。原爆の危機も今の時代を背景に伝えるべきで それは党派性や東西陣営の問題を越えた世界や人類規模のかつてない危機である。それが全く触れられていなかった。

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政治が権力闘争に矮小化


国の内外の政治が 権力闘争に矮小化されていないか と思うことがよくある。

ウクライナを巡る派遣争い 統一教会との癒着 過度の商業主義      特に情報機関やマスコミは 権力闘争に丸呑みされているようにすら感じる。

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政策のズレ

  今後の世界は、

 自然環境の悪化と経済社会の劣化 加えて先進主要国の国際的な主導力の後退と新興国の台頭が 暫くは続くのではないか。

 このことを念頭に内外を現状分析し政策化する必要があるが 上手く調整出来ないものだろうか。

例えばウクライナの武力衝突は 事後の予測を基に 国際的に調整出来なかったか? 調整の跡が見られない。

 

 

 

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社会に内在する壊す仕組み

協力なしには社会は成り立たない。
敵対したり排除する思想が社会の本当の敵かもしれない。

 その意味では この社会の仕組みそのものが 敵を作り社会を壊す仕組みになってはいないか。このままでは世の中は成り立たない。

 今世界は 相互の関係を敵対や排除で処理するか、受容し合う関係にするかの判断が求められている。

 

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逆の結果を目にする可能性大

世界の現状を見るとき 世界は 過去50年 政策的に成功したものがあっただろうか 逆の結果を目にしていないか との疑問が湧く。
  現代社会はそれを引き継いでいる。

逆説的には現代社会が提起している政策とは逆の結果が生ずる可能性が政策の実現より高い と言える。耳ざわりの良い政策は逆を暗示することになる。

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