思いたくはないが・・・

指導者たちは （あれこれ言いながら）安全や平和　経済を犠牲に争いに明け暮れていないだろうか？

現状がそのことを世界の人々に見せてくれているようだ。

「囲碁よりカラオケが面白い」

やはり囲碁よりカラオケの方が面白い。今はカラオケの方が後味が良く感じてる

そんなことを真面目な顔して宣っている人間がここにいた。

 

世界的に暗い世相

日本のマスコミが問題にしている主な話題を　仮に１ウクライナ　2統一教会　３世界的不況　だとしても

全て世界にまたがる暗い話である。

明るい話題を見出すのは難しいようだが、しばらくは暗い話題が続きそう。

テレビなどでは目先を変え身近なことやおちゃらけて雰囲気を明るくしようと努めているが、大して効果が上がっておらず、　世相は暗く　不信感が蔓延している。　これは世界の何処も同じだろう。

 

　

 

人は「世界」を意識できないか？

世界的インフレが何時収束するかは　専門家や政治家の見解もバラバラで目途が立っていないようだ。

個人的には手段を講じる様子もないから数年　少なくても４～５年はこの異常な経済は続くだろうと見ている。

マスコミ操作もあって　日本人が事の本質に気が付くのはその後の話か。世界も日本も対策は大幅に遅れるだろう。

りーだーや組織のないことが決定的に作用している。

世界には未来に向けた経済哲学が無いかのように　メッセージが伝わっていない。科学の時代にあって　今は　正に成り行き任せの時代を演じてる。

人類は　自分の居場所が 生活圏だけでなく「世界」であることを自覚出来ないでいるようだ。

 

何時までも惰眠を貪ることは出来ない

世界の経済不振がが地球規模の自然破壊を伴ったことはかつてなく　新たな事態と言える。

従って過去の不況のを参考にするも　基本的条件の違いを勘案しなければ経済の再生は在りえないが　その体制にはなっていない。

世界経済の下降の打開は　内向きな競争やで対応ばかりで　何時までも資源である自然とは向き合わず、いつまでも惰眠しながら貪ることは出来るはずがない。そろそろ気が付け！

 

器が問われる米中のリーダー

米国の大統領バイデン氏が言うように　確かに世界は米中対立を軸に　各種の勢力が分布している、　と言えるかもしれないが　中国の習近平主席も同じ世界観を持っているとは限らない。今後　両氏の世界観の違いが際立つつだろうが。世界がまとまる方向で調整しないと被害は両者に及ぶだろう。世界規模のリーダーを欠いた世界に在っては　両者の人物の器の大きさが問われることになる。

 

 

モタモタしている人類

未だに　世界は無政府状態である。

これだけ各地の交流が多くなっているのにきちんとした統治する機構がない。　

これでは大自然に滝応することは出来まい。

そのことに気づくのにどれだけ時間が掛かるか　心配になるが５～60年先を目途に推移を追っている。

行き詰まっていることは認識しているようだが、再出発は用意も出来ていない。

何を考えているんだろう？

人類は寄り集まっているのに旧態同様　まとめる人もいなければまとめる機関もない。

やってることが自然の理に沿っていないから矛盾は増幅する。やがては修復を試みるだろうが、動きは鈍い。

ネコは世界の今後をどう見てるか.?

今日は体調が良ければ、囲碁を少しやってから友人と会食する。1～2時間程度が良いだろう。

ここに来ての円の下落と世界経済の先行きについて（ネコ）の話を聞こう。

やぱり眠ってるのか‥

「世界の平和と繁栄」は 子供のころから偉い人が良く口にした言葉だが、最近は何処からもさっぱり聞かない。

昔　日本も戦国時代を経験したが　今は世界が戦国時代のようだ。

世界的なリーダーが現れない。5-60年もすれば‥　と思っているが、た兆しはない。

そろそろ　新たな時代に向けて動き出しても良い頃だが・・