一、十、百から始まる数の単位は果てしなく続き、どなたが考えたのかは知らぬが、１０の６４乗が不可思議、６８乗は無量大数という。せいぜい財布の中は万であり、その上の億、兆となると数字の上では理解できても現実的でないだけに、その単位に円が付いても桁違いというものだ。数は全く不可思議な世界で単位は無限に続いている。
無限とは限りがないことだが、「限りなきドラム」というマックス・ローチのアルバムがある。ドラムはリズム楽器だと思っていたが、このアルバムの「ドラム・オルソー・ワルツ」という無伴奏ドラム・ソロではメロディ楽器の機能をも発揮しているのだ。時に優しく、時に激しく、起伏のある展開はコンボ演奏のドラムのソロパートで、素晴らしいものを幾つも聴いているが、それはアドリブとして発展したリズムであり、メロディまでは刻んでいない。この曲は実験的な作品なのだろうが確実にメロディックな響が聴こえる。
モダンジャズ・ドラムの開祖とも言われるローチは、パーカーをはじめマイルス、クリフォード・ブラウンというビッグネイムが話題になる度必ずその名が挙がる。そして今でこそ珍しくないジャズワルツなのだが、最初に４分の３拍子でスウィングできることを示したのもローチであった。音楽に政治的主張を持ち込むのには異論があるものの、黒人開放運動に呼応する「ウィ・インシスト」でプロテスト・ジャズを拡大したのもまたローチである。限りないジャズの発展を実践した数少ないドラマーであろう。
１５日、ローチが８３歳で亡くなった。嘗ての盟友ディジー・ガレスピー、バド・パウエル、チャーリー・ミンガス、そしてパーカーとまた限りないセッションをやるのだろうか。マッセイホールのように・・・合掌。
無限とは限りがないことだが、「限りなきドラム」というマックス・ローチのアルバムがある。ドラムはリズム楽器だと思っていたが、このアルバムの「ドラム・オルソー・ワルツ」という無伴奏ドラム・ソロではメロディ楽器の機能をも発揮しているのだ。時に優しく、時に激しく、起伏のある展開はコンボ演奏のドラムのソロパートで、素晴らしいものを幾つも聴いているが、それはアドリブとして発展したリズムであり、メロディまでは刻んでいない。この曲は実験的な作品なのだろうが確実にメロディックな響が聴こえる。
モダンジャズ・ドラムの開祖とも言われるローチは、パーカーをはじめマイルス、クリフォード・ブラウンというビッグネイムが話題になる度必ずその名が挙がる。そして今でこそ珍しくないジャズワルツなのだが、最初に４分の３拍子でスウィングできることを示したのもローチであった。音楽に政治的主張を持ち込むのには異論があるものの、黒人開放運動に呼応する「ウィ・インシスト」でプロテスト・ジャズを拡大したのもまたローチである。限りないジャズの発展を実践した数少ないドラマーであろう。
１５日、ローチが８３歳で亡くなった。嘗ての盟友ディジー・ガレスピー、バド・パウエル、チャーリー・ミンガス、そしてパーカーとまた限りないセッションをやるのだろうか。マッセイホールのように・・・合掌。
アクセス
トータル
Drums Unlimited (Atlantic)
We Insist! (Candid)
Saxophone Colosus / Sonny Rollins (Prestige)
ローチの訃報を目にしたとき聴こえてきたのは記事でも紹介しました「限りなきドラム」です。ローチの名と共に永久に聴き継がれる名盤です。
政治的主張が強い「We Insist!」は賛否両論ですが、音楽的にも優れた内容です。話題性の多いアビー・リンカーンの叫びは衝撃的です。
ジャズ史上屈指の名盤サキコロはロリンズの素晴らしさは勿論のことですが、ローチあってこその芸術品です。
他にも数多く挙げていただきましたが、何れもローチの魅力が伝わります。機会があれば聴いてください。
22日富樫雅彦さんが亡くなりました。ローチが世界のトップドラマーなら、富樫さんは日本のトップドラマーでした。ご冥福をお祈りします。
限りある時間で果てしないジャズ名盤を伝えていくことは容易ではありませんが、珈琲パウエルの環境をフルに活用してください。真のジャズに触れ、真のジャズファンが増えるかもしれませんよ。ベストアルバムの選択には当アドリブ帖を参考にとお伝えください。アマゾンやCDジャーナルの批評より優れたコメントが数多く寄せられております。あっ、管理人のコメントを参考にしてはいけませんよ。ジャズ変態ですから。（笑）
私の愚痴に暖かいコメントを頂きまして有難うございます。
必要なのは自分の中にある、ジャズを愛する気持ちをどうやって伝えていくかでしょうね。
その中でバードやパウエルの凄さ、素晴らしさを話してあげればよいのかなと思います。
幸いなことに私の店では軟弱な音ですがジャズを流しています。
この環境を活用しようと思っております。
若者へは、おおらかな気持ちで優しく伝統と素晴らしさを話したいと思います。
頭にきつつヱビスで冷ます・・・。
悟りは近いのか？（笑）
ジャズ名盤ベスト１０に挙げられるサキコロはロリンズの最高傑作であるばかりでなく、トミフラやローチという共演者の代表的傑作でもあります。「ブルー・セブン」でのローチのソロは芸術品でして何度聴いても飽きませんね。
ブラウン～ローチ物は素晴らしいものばかりで、選ぶのに悩みます。ブラウンの歌心を膨らませるローチの絶妙なバッキングも見事ですが、信じがたいほどの美しさで歌うブラウンには脱帽です。ベスト３企画を組みたい一人ですね。ブラウンに相応しいクレオパトラ級の美しい話題を探しております。（笑）
ジャズアルバムは３０年前で１０万種あるといわれておりました。簡単にCDが製作される今では２０万種を超えているものと思われます。人生で出会うことができるアルバムはその数分の一にしか過ぎないことになります。ならば良いものを聴きたいものです。かつてジャズ喫茶全盛の頃は、自分の耳で確かめることができましたが、今ではその場が少なくなり、お客さんの若い男性のようにアマゾンやCDジャーナルの批評を参考しているようですね。4438miles さんの「Fのブルース」でジャズラジオ番組が話題になっておりましたが、ジャズ番組が減少したことも名盤に触れる機会が失われた一因でしょうか。ジャズは幅広く聴くことで耳を養い、本物を聴き分ける術を身に着けるものですから、KAMI さんも師匠として、その若者にジャズの伝統と素晴らしさを伝えてください。きっとヱビスを美味しくいただけますよ。
まぁ、好みがありますので、ジャイアント・ステップスをどう感じるかは別ですが・・・トレーンのインパ後期こそジャズだと思っている人もおりますからね。（笑）
＞その方もきっとＫＡＭＩさんのような方が必要なのかもギブアップしないで、大きな目で見てあげてくださいね。
本当にそうですね。諦めない事が肝心ですね。
ところで上げられた３枚、どれも好きでよく聴いています。ロリンズとローチ、ブラウニーとローチ、相性抜群ですね。
先週は、Ｒｏｌｌｉｎｓの新譜Ｓｏｎｎｙ Ｐｌｅａｓｅ 2006年を聴いてたんです。
その前の９１１の時に出てたのがあまり好きじゃなかったのでちょっと不安だったのですけど、これはなかなか良かったです。
そんなのを聴いてたから、やっぱローチと聴いて、このＳａｘｏｐｈｎｅ Ｃｏｌｏｓｓｕｓが一番にきてしまいました。これドラムが結構前に出ていて好きです。
お次がやはり、Ｃｌｉｆｆｏｒｄ Ｂｒｏｗｎ．Ｍａｘ Ｒｏａｃｈかな、Ｈａｒｌｏｄ Ｌａｎｄ も良いし、あまりローチのリーダー作って持ってないので、Ｂｒｏｗｎのに入ってるのがほとんどかな。
”Ｔｈｅ Ｑｕｉｎｔｅｔ”Ｊａｚｚ ａｔ ｍａｓｓｙ ｈａｌｌも聴き直してみたけど。やはり自分には
”Ｓｔｕｄｙ ｉｎ ｂｒｗｏｎ”の方が好きだし。
結局，ブラウンがらみとロリンズがらみになってしまいました。
”Ｓａｚｏｐｈｏｎｅ Ｃｏｌｏｓｓｕｓ”
”Ｃｌｉｆｆｏｒｄ Ｂｒｏｗｎ＊Ｍａｘ Ｒｏａｃｈ”
”Ｓｔｕｄｙ ｉｎ Ｂｒｏｗｎ”
ってところに落ち着きました。
＞ＫＡＭＩさん
えびす一本、駄目にしちゃいましたね。
私なんかも誰に教えてもらう訳でなく勝手に自己満足で聴いてるだけなんです。だから肝心なところを実際につかんでないかも。それでもこんな公の場所で好きなことを勝手に書き込みさせてもらってます。
ジャズサークルの皆さんの情報とか色々勉強させてくれるのでラッキーですが。
その方もきっとＫＡＭＩさんのような方が必要なのかもギブアップしないで、大きな目で見てあげてくださいね。
やはり仰る通りでジャズには具体的な政治的メッセージは難しいと言うか無理ではないかと思っております。ジャズは言葉では表現出来ない事を表現するもの、言葉を越えた表現だと考えております。
今日、本当にガックリときた出来事がありました。
店に来た若い男性（趣味でサックスを吹き、ジャズ歴５年）と話をしていたのですが、トレーンのジャイアント・ステップスを聴いたことがないと言うのです。これって必須科目ですよね。
何回か来られた方で、５０年代のトレーンの話をよくしていたのですが・・・。
尋ねてみました。どうやってアルバムを選ぶのかと。
彼は、アマゾンやCDジャーナルの批評を参考にしていると・・・。
世も末ですね。ジャズの師匠がいなくいい加減な批評（内容は批評ではありません。お世辞です。）を読みながらアルバムを購入しているのです。
ただの珈琲屋の親父の私ですが、これではジャズの伝統、素晴らしさは若い世代に伝わらないと思いました。
そしてヱビスが不味くなってしまったのです。（泣）
We Insist は記事で、「音楽に政治的主張を持ち込むのには異論があるものの」と書いております。私は政治的メッセージを音楽で表現するという手法には否定的ですが、その部分（ジャケ写とアビーの叫び）を誇張しないで聴いても音楽的に構築された完成度の高いものと思います。おそらく一般的な高い評価のそれは、「その部分」なのでしょう。まぁ、その部分がこのアルバムの全てなのでしょうが・・・以前、拙稿「ウイ・インシスト」で警察官乱入事件を紹介しましたが、何かと話題になる「その部分」です。オウム真理教の信者が、コンテナの中で女性の叫び声のレコードを大音量で聴かされたとう証言がありました。オウム幹部がこのアルバムを愛聴していても何ら不思議はないと、また「この部分」を真っ暗なコンテナの中で、しかも大音量で聴かされると洗脳されても不思議はないと思いましたね。
私が所有しております We Insist は Candid オリジナル盤ですが、何と Leonard Feather のスタンプ印が押してあります。住所もありますので本物と思われますが、このレコードを聴いてダウンビート誌に寄稿したことを思うと熱いものを感じます。
音楽は楽しくなくっちゃ、という観点から
この作品は僕的には外れなんです。
音楽に、政治的メッセージを込められても、ね・・・
ってところです。
同じ理由で、チャーリー・ヘイデンの
「リベレーション・ミュージック・オーケストラ」も
どうも、好きにはなれません。
あらためてメンバーを見ると、凄い人選だとは
思うのですが。
トップは「限りなきドラム」に決定ですね。ローチのベスト盤であり、ジャズレコード史に残る傑作でしょう。
Booker Little との共演では挙げて頂きました「Many Sides of Max」がよく歌ういい内容です。リトルがブラウニーの後継者と言われていた頃の作品ですね。
いやぁ、サキコロは私もローチの初聴きでした。ブレイキーしか知らなかった頃だけに衝撃は大きかったですね。ジャズを知った頃聴くレコードは案外同じものなのでしょうか。
リトルとの共演盤だけでもレーベルが様々です。EmArcy と Mercury は同系にしても、25-25 さん以外は皆さんが挙げておられる（笑） We Insist! は Candid ですし、「Speak Brother Speak」は Debut です。レーベルのデパートですね。
選んでみました。
１）「限りなきドラム」(Atlantic)
一番は、これでしょうか。
ドラムが歌える楽器であることを、教えてくれた作品。
やはり、これは外せませんね。
２）「Many Sides of Max」(Mercury)
Booker Little との共演からも、１枚選びたいところですね。
手持ちのリトルとの共演盤は、吹き込み順に、
「On The Chicago Scene」(EmArcy)
「Deeds, Not Words」(Riverside)
「Booker Little 4 & Max Roach」(UA)
「Award Winning Drummer」(Time)
「Many Sides of Max」(Mercury)
「Percussion Bitter Sweet」(Impulse)
と持っているのですが（しかし、見事に違うレーベルから出てる！）、
Many Sides がタイトル通り、ローチの多面的な魅力を
トータルに楽しめるアイテムのような気がします。
パーカッション・ビター・スイートと、迷いました。
レー・ドレイパーtuba が参加している２作は、ちょっと
外れのような気がします。
３）「Saxophone Colosus/ Sonny Rollins」(Prestige)
ベタですが、ローチ初聴きなもので・・・。
セント・トーマス、ブルー・セヴンでの、当時としては
長いドラム・ソロは、ジャズ入門したばかりの
青年25-25にとっては、やはり新鮮な感動がありました。
ついでに、２年前の選出を挙げておきます。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
さて、ベスト３不人気シリーズがここのところ続いていますが、
「マックス・ローチのベスト３」、管理人から・・・
（１）「Jazz In 3/4 Time」
この時期に、ワルツばかり集めた企画に１票！
（２）「限りなきドラム」
ドラムのソロイストとしても、グループのリーダーとしても、
如何なく才能を発揮した名盤。
（３）「サキソンフォン・コロッサス/ Sonny Rollins」
ブラウン～ローチ５物からと、どちらを選ぼうか迷いましたが、
私にとってのローチ初体験がこのアルバムで、セント・トーマスでの
（当時としては）長いドラム・ソロを聴いて、モダンジャズ・ドラムとは
こんなにもスリリングなものか、と目が覚める思いがしたものでした！
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
同じようなこと、書いてますね（笑）。
数あるブラウンとパーカーのセッションから特に熱い２枚挙げて頂きありがとうごいます。「ジョイ・スプリング」に「乳」あっ、違った「CHI-CHI」、どちらも大好きです。アハハ曲ですよ。（笑）
MAX ROACH ＋ ４とは♪うしろ姿は他人でもぉというあれですね。しかも舌を噛む「Ezz-Thetic」の熱演、好きな１枚です。ブラウン亡き後 ドーハム、ロリンズというフロントで新たにスタートを切ったローチの意気込みを感じます。ローチのグループは管楽器のフロントには恵まれておりましたね。
それに、パーカーに合わせたビバップのスタイルで優れたドラマーだと思いす。
メロディックで、メリハリの利いたドラムではないかとも思います。
１．CLIFFORD BROWN & MAX ROACH
「ジョイ・スプリング」が特に良い。
２．NOW'S THE TIME / CHARLIE PARKER
パーカーとの録音は色々あるのですが、このアルバムにはCHI-CHIという曲が４テイク入っています。この曲はパーカーがマックス・ローチ家の食卓の上で、即座に書いたテーマというので、これにしてしまいました。（こんな理由ですみません）
３．MAX ROACH ＋ ４
初リーダー作ですが、クリフォードとの時とはちょっと違うように思います。
ベスト３企画の上位２枚は評価が決定されている名盤が並びますが、３枚目はそれぞれ特徴があり楽しみのひとつです。「パーカッション ビッター スウィート」はドラムが主張しているとは上手いこと言いますねぇ。ドラムに命を吹き込んだともいえる内容ですし、ジャケットもまたそれを語っているようです。
ローイとマイルスの確執は何度聞いても面白いのですが、私は女に狂う人間らしさが好きですね。狂気の沙汰も女次第、人種開放運動もアビーの影響が強いようです。アビーとは一度別れたようですが、いつのまにか元の鞘に収まったそうです。ブラウンが音楽の最高の伴侶であったように、アビーは最高の人生の伴侶だったのでしょう。
先ずベスト３ですが・・。
１、ウイ インシスト
２、限りなきドラム
３、パーカッション ビター スウィート
ローチといえば、メロディックなドラミングと高校時代に憧れの知性派ドラマーでした。
なんたって、あのサキコロのブルーセブンの長いソロをコピーしたものです。
しかし、後年、彼への評価が変わりました。
それはマイルスとの確執です。
アビー・リンカーンとマイルスができていたと思い込み、それならオレにフランシスをくれと、マイスルの奥さんをマイスルの留守中に追い掛け回したローチ。
この話を知って、少々人間的に問題ありとなってしまいました。
ジョー・ジョーンズを尊敬して、ハイハット一個で完璧なるソロをしたあのカーネーギーホールのローチは何処にいるのでしょう。
きっと、ブラウンを失って、そして人種開放運動に走り、精神的にだいぶマイっていたのではと思うのです。
私が「パーカッション ビッター スウィート」をあげたのは、ドラムが主張しているからです。
ブラウン～ローチ物はローチの音楽人生で一番充実していたのでしょう。ブラウンという歌う天才と演奏することで、またローチも歌う。プレイヤーにとってはいい刺激であり、聴くほうはいい快感であります。
ブラウンを失ってからのローチの変貌、これもまた刺激があるものです。じっくり聴いてくださいね。
思えばローチはジャズ史に残るセッションに数多く参加しております。マッセイホールをはじめ、一連のブラウニーとのコラボ、もはや伝説ですね。
上位２枚は私と同じ選出でしたか。ドラマーとしてのローチ、闘争家としてのローチを聴ける貴重なアルバムになりつつあります。
パウエルのスピードについていけたのはローチただ一人と言われております。二人のセッションを聴いて、１分間に何小節弾いて、スネアを何回叩いているのだろうと数えるのは困難でしょうね。間の速さを計るにはオリンピックで使用されるスポーツ計時が必要かもしれませんね。
ロイやマンに比べると、私的には滅茶苦茶に好き
というドラマーではなかったので、ここのところ
あまり聴いていません。
ですので、まずは聴きこんでからベスト３を
挙げさせていただきます。
どうせ、あまり持ってないんだろう、と思って
チェックしてみると、ローチ名義のアルバムは、
ブラウン～ローチ物を除いても、
ＬＰで４枚、ＣＤでも４枚所有しておりました。
以外と買ってたんですね、でも「限りなきドラム」を除いては
あまり印象に残ってない。
では、まずは聴き込みを。
マックス・ローチの訃報は、店で聞きました。
元気な頃の演奏ばかり聴いているのでショックでした。冷静に考えれば８０歳を超えているわけですが・・。
それにしてもローチの経歴は凄いですね。バード、パウエル、ブラウニー・・・との共演。まさに伝説のジャズメンを知り尽くした男ですね。
ベスト３
「限りなきドラム」
「ウィ・インシスト」
この２枚は外せないですね。
あとは趣旨から外れるかもしれませんが、「ジ・アメイジング・バド・パウエルVol１」のウン・ポコ・ロコセッション。
店で訃報を聞いたとき真先に浮かんだのが、ここでのローチのドラムだったのです。
昨日の新聞でマックス・ローチの訃報を知りました。ご冥福をお祈ります。
ブラウニーとの名作もありますが、ローチの主張が強いお好みのアルバムお寄せください。
管理人マックス・ローチ・ベスト３
Drums Unlimited (Atlantic)
We Insist! (Candid)
Jazz In 3 / 4 Time (Emarcy)
今週もたくさんのコメントお待ちしております。