遠藤雷太のうろうろブログ
何かを観たら、とにかく400字または1000字以内で感想を書きつづるブログ。




インプロカンパニー「その探偵の名、」コンビニ編

2018/5/28

名探偵アミーゴと助手のコラソンが、コンビニ経営者のチープルック氏を殺した犯人を見つけようとする話。

Platformは動画のアーカイブがすごいことになっている。使われなかったカードの有効活用は書いた人も嬉しいと思う。

観劇三昧と比べると画像が荒いのと序盤に編集が入っている。

探偵の推理が当たらなさすぎて気の毒になる。

傍から見ててもかなりわからない。

一緒に考えてたけど、10回近くの判定機会で当たったのはひとつだけだった。切磋琢磨の人。

お客さんの中には名探偵いたんだろうか。

被害者の職業が決まってから、その場その場で設定がドンドン決まっていくし、エンディングもある程度パターンは決まっているものの、その場で考えて決めるしかない。

そういう意味で、真犯人の独白はさすがの説得力で、ちゃんとその人にしかわからない苦しみを抱えていたことに気付かされる。

劇中のプリンは、我々の知っているプリンではないんだと思う。



コメント ( 0 )


   記事一覧画像一覧フォロワー一覧フォトチャンネル一覧