我らの山岡です。
限定の鬼煮干し、今回2回目です。
前回かなりしょっぱくて、味薄めにもできなくて、どうしようかと思っていたところ。
「割りスープをもらえますよ。」との情報をいただき、行ってきました。
先日まっさんからいただいた、折角鬼煮干しを食べに行ったのに売り切れだった!という衝撃的な写真がこちら。
↓
すごいですね、鬼煮干し。
まさか売り切れるとは、、、
爆発的な人気を誇っていますね(笑)
ここでも売り切れだったらどうしようと少し心配でしたが、大丈夫でした。
単品の上に半ライスセットとありますね。
今回は色々考えた末、こちらにしました。
普段ライスを一緒に注文することってほとんどありませんので、本当に久しぶり。
鬼煮干しラーメン 半ライスセット。(960円)
まずこちらが、鬼煮干しラーメン。
お好みは、麺硬め。
前回バリカタにして、やりすぎてしまった反省から。
クーポンで味玉トッピング。
そして、割りスープを最初からいただきました。
そしてこちらが半ライス。
前回、玉ねぎと青ネギの存在感が少ないなと書きました。
でもこのスープとは合うと思うんだよなと考えた結果、ライスの上にのせてみようと思った訳です。
玉ねぎと青ネギとそこに味玉ものせて。
何か前回の狸小路より、ネギの量が少ない気がするけどまあいっか。
最後に鬼煮干しのスープをかけて、自家製鬼煮干し丼の完成!
確かに少ないスープだと、ネギの存在感は消えません。
そしてこのスープと味玉がよく合います。
よく、残ったスープにライスをドボン!というのを見かけますが、これもイケてると思います。
自家製丼を作った後に残ったラーメンがこちら。
麺とスープと、具はチャーシューとメンマのみ。
この方が、鬼煮干しのスープと麺を楽しめると思います。
最初から割りスープを投入してみましょう。
レンゲで1杯ずつ入れてみました。
食べた感覚としては、
1-2杯だと、まだ濃いめ。
3-4杯ぐらいで、普通ぐらい。
5杯を越えると、薄めになって、鬼煮干し感が薄れます。
割りスープの入れものには、全部でレンゲ7杯分入っていました。
個人的には、3-4杯ぐらいが追加が適量かなと思います。
当たり前ですけど、割りスープを入れる毎に山岡臭さが強くなってくるんですよね。
そして、ああレギュラーメニューを食べたい!と思ってくるという(笑)
この方法だと塩分は薄まりますが、スープの濃度も薄まるんですよね。
前も書きましたが、スープの濃度はそのままで、塩分だけを抑えて、ついでに甘さも抑えて、食べてみたいです。
あと今回は、唐辛子の量が多く、結構辛かったです。
前回はあるのかないのかわからないほどの量でしたが、今回は多かったです。
それと、メニューの写真のように横一文字に振りかけるのかと思っていたら、今回は真ん中にどさっと。
決まったものはなくて、作り手の裁量もあるのかもしれません。
以上、2回目の鬼煮干しラーメンの研究でした。
3回目につづく、かも。
皆さんも、山岡で鬼煮干しラーメン、いかがですか?
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