我らの山岡の別ブランド店、極煮干し本舗です。
暑い夏が近づいてきましたね。
そんな時は、塩分ちゃーじ!しに行きましょう。
今の夏の限定は、鯛煮干しです。
先日はラーメンを食べましたので、今回はつけ麺にしましょう。
極煮干し本舗は、従来型の券売機。
冷やし鯛煮干しラーメンと鯛煮干し昆布水つけ麺。
今回はつけ麺を選択しました。
券売機の上に、期間限定でこんなトッピングがありました。
小ネギマシ 70円。
練り梅マシ 50円。
今回は注文しませんでしたが、冷やしラーメンの方には合いそうですね。
鯛煮干し昆布水つけ麺。(970円)
LINEクーポンで味玉。
味のお好みは特に聞かれませんでした。
まずはつけダレ。
温かいつけ汁と書いてありますが、温かいどころか激熱です。
表面には刻み玉ねぎ。
ベースは少し濁りのあるスープ。
かなりしょっぱいですが、程よい煮干し感です。
ラーメンの時は苦味すら感じる煮干し清湯スープでしたが、つけ麺では別もののように感じます。
つけダレに入っている炙り鯛のほぐし身は、ラーメンの時と同様美味しいです。
そして麺。
高加水率の中太縮れ麺。
レギュラーメニューのつけ麺では、少加水の太麺に変わりますが、今回の限定つけ麺はラーメンの麺と同じようです。
極煮干し本舗のラーメンで使われるスタンダードな札幌麺です。
これが昆布水に入っています。
昆布水の量はそれほど多くはなく、浸っている程度。
麺をよく絡めることで旨みが増します。
最後にスープ割り。
当たり前ですが、山岡のような白濁豚骨ではありません(笑)
あっさり和だしの美味しいスープ。
元のつけダレがしょっぱいので、多めに入れてちょうどよかったです。
見ての通り、全く山岡らしさはありません。
レギュラーメニューのつけ麺は、いずれも濃厚煮干しですので、この系統のつけ麺は普段食べることができないタイプだと思います。
極煮干しの研究も進めていかねば!と今回食べて改めて思いました。
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