山岡家のTシャツ 7枚目

我らの山岡です。



前回から約半年。
ようやく貯まりました。
サービス券50枚。
ど真ん中に輝くのは、山岡1号店である牛久店！

ここで一度復習を。
山岡家でラーメンを1杯食べると、サービス券を1枚もらえます。
ただし、朝ラーメンではもらえないので注意が必要です。
上の写真でも一部見えますが、サービス券が2倍もらえる時期があって、この期間は爆発的に貯まります。



枚数によって色々なサービスがあります。
ギョウザやラーメンと交換するのが一般的かと思いますが、50枚集めるとTシャツがもらえます。

初めてTシャツと交換したのが2015年→1枚目
その後、
2枚目
3枚目
4枚目
5枚目
6枚目
と続き、
今回で7枚目になります。

今回は、今年の干支イノシシの猪突猛進デザイン。
通常バージョンは、まんたろうさんが入手しましたが、
私は社長バージョンという、色とデザインが異なるものをお願いしました。

お目にかかったことはないですが、社長の顔がデザインされています。
あと今回久々に生地が厚いです。
1枚目の時以来かな。




いよいよ今回で最後かな？というのが、正直なところ。
今後はまんたろうさんに任せることにします。



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麺屋 はじめ＠札幌市豊平区 3 「煮干しsoba (醤油)」

平岸のはじめです。



1月にできた新店です。
もう一度白湯を食べようと思って、行ったのですが、、、



おっと、限定ですか！
しかも煮干し！
ヤバい、当初の予定が狂ってしまった。

煮干しsoba　醤油。（800円）



なかなか、ワイルドな外観です。
勝手なイメージでは清湯だったのですが、思いの外濁っています。



恐らくベースは鶏で、そこに煮干しが合わさるスープです。
一口目はやや煮干しを強めに感じますが、徐々に和らぎ程よい感じへ。
魚粉も入っていて、結構ざらつきます。
ここは好みが分かれるかも。
煮干しの風味が豊かで、旨味もあり、美味いスープだと思います。

麺は、加水率低めの中細麺。
清湯の麺と同じでしょうかね。
パツン系。



チャーシューは今回も低温調理のもの。
ワッシワッシといただきます。


予期せぬ限定、予期せぬ煮干し、美味しかったです。
今度こそ、白湯を食べよう。



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Q→一平→山嵐黒虎＠札幌ラ飲み

旭川の友人が札幌に来たので、一緒に飲んできました。



1軒目はここしかないと思って選んだのはこちら。
Qです。
昼はラーメン店「Japanese Ramen Noodle Lab Q」
夜はやきとり店「ヤキトリ、ワイン、日本酒、Q」
ラーメンのラストオーダーが19:15。
夜の開店が17:00。

二毛作の形態でありながら、営業時間は微妙にかぶっています。
ですので、この間の時間に訪問すれば、ラーメンも焼き鳥も食べることができます。



この日の昼は、たまたまウラQだったようで、

煮干し醤油と、



煮干し塩。



オモテQとは異なりますが、この煮干しスープも美味いですね。

時間の都合上、シメラーメンではなく、スタートラーメンになってしまうのは仕方がないです。

ラーメンの後に、お酒を飲みながらヤキトリなど、いろいろいただきました。




続いて向かったのはこちら。



久々のオニヒゲ。
まあそうだろうと思ってはいましたが、当然のようにふられてしまい、一平へ。



ここで改めて、乾杯！



注文して、食べようとして、ここで初めて気づく。
また焼き鳥だ！（笑）



最後はこちら。
やはりラーメンで（笑）



久しぶりの黒虎。
今回は白で。



濃厚な豚骨スープ。
たっぷりの背脂。
このスープ、濃いですねー。



麺は加水率低めの太麺。
濃厚スープに負けない麺です。




麺→鶏→鶏→麺、楽しかったです。
また飲みましょう！



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あらとん 北大前店＠札幌市北区 2 「極とんつけ麺」

あらとんの北大前店です。



まずは券売機。
ああ、あらとんって感じがします。



先頭は、トッピングを全のせしたようなスペシャルなら～麺とつけ麺。
その下に通常メニューが並んでいます。

この間本店でラーメンを食べたので、今回はつけ麺で。

極とんつけ麺。(880円)
並盛・大盛、同料金と太っ腹設定です。



白濁豚骨＋魚介のスープ。
魚のアラがここの特徴。
特につけ麺にすると、甘さと旨さが際立ちます。
背脂もたっぷりで、ざらざらした食感があります。
甘旨で食べやすいのですが、1つ残念なのは温めなこと。
終盤になるとタレが冷たくなってしまいます。
これを解決するには、あつもりにするしかありません。

麺はカネジン食品のもの。
加水率高い太麺で、つるっとあらとんらしい麺です。




安定した甘旨つけ麺に満足しました。
ただ今回思ったのは、ラーメンの方が好みなのかなということ。
以前はあらとんでは圧倒的につけ麺だったのですが、嗜好が変わってきたのかもしれません。


実はあらとんよりも気になったのが、隣の店の行列！
調べてみたら、うどん屋でした。
「まんでがん外伝」という讃岐うどんの店。
今度行列が少なかったら、行ってみようかな（笑）



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侘助＠札幌市東区 6 「醤油らーめん」

侘助です。



随分と久しぶりの訪問になります。

夜の訪問、夜侘です。
慌ただしさはなく、ゆったりした雰囲気がいいですね。

券売機で食券を購入。
基本三味あるけど醤油かなと思いつつも、ここの担々麺美味いんだよなとも思ったりして。
でも最終的に食べたのはこちら。

醤油らーめん。(750円)



おお、これは美しい！
鶏白湯+魚介スープ。
濁りは弱めで、そんなに白湯してません。
こんなでしたっけ？
魚介の方が強く出ていて、煮干し、節系の旨味を十分に感じることができます。



麺は自家製。
加水率低めの中太ストレート麺。
もっちりしつつも、ばつっとした食感が美味いです。



具では、もっちりチャーシュー、太いメンマ、どれも美味しいです。


久々侘助大満足。
今度は担々麺だな。



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四代目いちまる 宮の沢店＠札幌市西区 「みそ」

いちまるの宮の沢店です。



八軒にあるいちまるの2号店です。
2012年開店のようです。
住所は西町ですが、宮の沢店です。

メニューはこちら。



基本三味、みそ、しょうゆ、しおの順。
みそだけが微妙に20円高い価格設定。
初代、三代目とあって、現在のラーメンが四代目。
八軒の店の時も書いてますが、二代目がありません。



一番大きなの写真なのが、しょうがの極 みそらーめん。
それだけが大きく書いてあるメニューもありますし、ここの看板メニューなんだと思います。
ただし普通のみそより150円増しという価格設定です。

これだけ説明しておきながら、普通のみそを食べました。

みそ。(730円)



適度な甘さと適度な濃度。
今風の濃厚札幌味噌の系統です。
よく見かけるタイプで、オーソドックスに美味いです。
しょうがの極だと、生姜だけでなくニンニクも強く入るようです。
かなりインパクトがありそうですね。

麺は、加水率高めの中太縮れ麺。
こちらもオーソドックスな札幌麺。
そういえば、一柳製麺って久しぶり。



普通のみそでも、少しだけ生姜が入っています。
これでも十分美味しいと思いますが、今度はしょうがの極を食べてみたいですね。



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蟬吟＠札幌市白石区 「エビつけ麺」

蟬吟です。
せんぎんと読みます。



2016年にできたお店。
今回初訪問。
本郷通り沿いにひっそりと店を構えます。
フレンチ出身の店主さんが開いた店なんですって。



オシャレな店内ですね。
こちらにどうぞと席に案内されます。
この状況では、なかなかカウンター上のメニューにカメラを向けられません。
ですので、メニューはなし。

今回食べたエビつけ麺の他、麺料理はエビ和え麺、味噌ラーメンの2種類ありました。

エビつけ麺。(780円)



小さっ！
小さな器につけダレが入っています。
一口食べると、冷たっ！
そして、美味っ！
濃厚でまろやかなつけダレで、そこにエビが強烈に出ています。
思いっきりエビ！！
これは美味いです。



美味くて麺にタレをつけ過ぎると、終盤タレがなくなって麺だけが残ってしまうという悲劇が待っています。
いやー、これおかわりしたい。
できるのかな？



麺は高加水率の中細ストレート麺。
カタメンです。
つるっと美味い食感です。
少ないのであっという間になくなってしまいます。
おかわりできるのかな？



具は、麺の横にあるだけです。
鶏チャーシュー、ネギ、紫キャベツ。
タレに具は入っていません。


常に緊張感があるというか、背筋がピンと張り続けるような、そんな雰囲気でした。
驚きが多く、！！！がたくさんの記事になってしましたが、極上の冷製海老つけ麺でした。
他に料理もあって、お酒もあるようなので、軽く飲んで、食べて、最後に麺をいただくのもいいのかもしれません。



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北海道マラソン2019 エントリー

北海道マラソン2019のエントリーが、先日3月3日より始まりましたね。
皆さん忘れずにエントリーできましたでしょうか。



私は無事エントリー完了しました。
毎年恒例のこの画面が出ましたが、今年は意外にも5-6分で繋がって、かなりスムーズでした。

昨年も書いてますが、定員に達するまでの時間と定員はこちら。
2012年 4日 11,000人（先着順）
2013年 1日 12,000人（先着順）
2014年 11時間　13,000人（先着順）
2015年 13時間　13,500人（インターネット申込・先着）
2016年 26時間　16,000人（インターネット申込・先着）
2017年 8日　16,300人（インターネット申込・先着）
2018年 8日　16,450人（インターネット申込・先着）

今年はインターネット申し込みで、先着16,600人。
ここ2年とほぼ同じ定員ですので、1週間ぐらいは大丈夫ではなかろうかと思っています。

数年前は、約半日で定員に達してしまった年もありましたが、最近定員が少し増えてからは余裕が出ました。
この調子でいけば、毎年噂になる「今年こそ抽選になるかも」というのは免れそうですね。

まだ時間的に余裕はあると思いますが、皆さんお早めに！


(3/13 追記)
3/8でインターネットによる一般エントリーは定員になりました。
昨年よりも早く、5日で締め切りになりました。



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麺屋 169＠札幌市中央区 3 「The・さっぽろ 味噌ラーメン」

169です。



昨年の道マラ完走後に、ラン＆ラーをした時以来です。
169の味噌が気になると話しを聞いて、私も気になって仕方がなくなって、行ってきました。

通常メニューとは別にこちら。
限定の文字はありませんが、限定なんでしょうかね。



The·さっぽろ味噌ラーメン。(800円)



これは美しい外観。
スープを一口、、、濃い！
かなり濃いです。
舌がざらつくような濃さで、これはじゃがいもでしょうか。
濃厚ですが、塩梅はいい感じ。
ニンニク、背脂も加わり、パンチのある1杯に仕上がっています。
通常の169からは想像がつかないです。



麺は、加水率高めの中細縮れ麺。
ゴム感はありません。
濃いスープによく絡み、よく合います。



具では、シャキシキの炒めモヤシが入っていて、札幌味噌ラーメンらしく仕上がっています。
チャーシューは、低温調理のもっちり系。
ここだけは札幌ラーメンらしくはなく、169っぽい（笑）
太いメンマも美味しいです。


普段の169と方向性は全く違いますが、完成度の高い味噌ラーメンです。
これは食べた方がいいです。



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大雪地ビール館→わん→遖＠旭川OFF

旭川OFF！
今年も参加してきました。
今回は当日帰らねばならず、JRの最終がタイムリミット。
それもあり、少し早めに旭川入り。



今年は0次会から参加しました。
私は初めてでしたが、毎年ここが恒例なんですって。



去年はこれを2周したそうで、、、
単純計算で10杯、凄すぎます。
今年はゆったりと、でも飲み放題で約1周（笑）



次に美味しい料理がありますから、軽くつまむていどで。

そして本会は梅光軒の隣のこちらのお店。



いつもの顔なじみの面々、初めましての方、お久しぶりにサプライズな方まで。



いつものことながら、実にディープな楽しい会でした。

二次会はこちら。
居酒屋　遖。
あっぱれと読むようです。



ラーメンの幟と、旭川製麺の文字が光りますねー。




乾杯して飲み始めたのはいいものの、



こちらのメニューが気になって仕方がなく、



終電の時間を気にしながら、ばっちり注文しましたよ。

こちらが醤油。







こちらが塩。








見た瞬間からこれは美味いとわかるやつです。
食べてみても予想通り。
居酒屋の片手間とは思えない、しっかりととられた感のある本格スープでした。

これはサンロク〆ラーメンの有力な選択肢になります。
個人的なサンロクの2強、にゃん福と味特に割って入る日も近いかも。


今年も楽しかったです。
noriさん、いつもありがとうございます。
また次を楽しみにしています！



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