本日の着付け教室にて。今日は着るものに制約のない授業だったので、「自分で着る」授業では絶対に締められない帯にしました。
この帯は、1.関西巻き 2.前柄とお太鼓柄の位置が近すぎて帯枕を使うとお太鼓柄が隠れてしまう 3.前柄をちょうどいい位置にすると「て」がすご~く長くなる、という三重苦の帯なのです。
↓着物は家の中で行方不明になっていた(!?)ピンクのウール着物。桜色っていうことで。 帯は柄が気に入っているので、もっと締めたいのですが
昼間、家を出るときにかなり暖かかったので、薄手のストールを羽織って行きました。
↓らくや前の緑道の桜が満開です!