6/30(土)は前日にも増して霧が深く、八幡平をあきらめて前日のふけの湯よりもう少し下ったところにある大沼へ行くことに。
下に行けば霧は消えると予想した通り、大沼は晴れていました。1周1時間ほどのこじんまりした沼ですが、遊歩道が整備されて歩きやすくしかも思わぬ花に出会いました。
↓近くの八幡平の濃霧が嘘のような、大沼の空。ここは標高940m。写真の花はコバイケイソウ
↓これはお初!と思ったイソツツジ。が、帰宅して調べたら2011年に八甲田でエゾイソツツジを見ていました
↓ハクサンシャクナゲ
↓ミネカエデの花と実。両方とも薄緑色なので写真だとわかりにくいですね。これもお初かな
↓ニッコウキスゲ
↓おお、お初のクロバナロウゲ! 花が終わって乾燥しているのかと思ったら、これで満開の花
↓ピントが甘いけれど記録のために掲載。何のスミレかわからず、湖畔の「八幡平ビジターセンター」のスタッフに聞いたら、ミヤマツボスミレ(ツボスミレの高山型)ではないか、とのこと