スカートが完成したので、次は…。
ミシン縫いを失敗して、途中で放置していたスカートを洋裁講座の先生に見ていただきました。
↓スエード調のポリ生地。試し縫いのときには気にならなかったが、両脇を縫ったら縫い目のツレが目立ってしまい、何回アイロンをかけても直らない 縫い代にジグザグミシンをかけてしまった後だったので、ほどいて縫い直す気力なし…
先生に相談したら「こういう生地は長い距離を縫うとツレが目立ちやすいです。でも教室のアイロンで修正できるのでは?」とのこと。
で、恐る恐るやってみたら…。
↓おお、ほぼ目立たなくなった!
教室のアイロン&アイロン台は、プロ仕様の本格派。我が家の数千円のへなちょこアイロン&貧弱アイロン台とは威力が違うのでした。
↓教室のはこんな感じ。アイロンをかけてすぐに一番下の黒いペダルを踏むと、瞬時に熱と蒸気を吸い込んで生地が冷え、ビシッと仕上がる
※画像はネット通販サイトより
この写真のはアイロン込みで価格15万円台。家庭用の簡易バキュームアイロン台は4万円台くらい。ヒェ~。
我が家の場合、まずはもっと良いアイロンを買いなさい、というレベルなのでねぇ。今のところスチームアイロンをかけたら、うちわであおいで熱をさますという原始的なやり方でしのいでます