9/2の続き。
植物観察を始めたばかりのころは、そのときに咲いている花しか見ていませんでした。最近はシーズン中になじみの場所を何回も訪れるので、花が咲く前から終わった後まで見る楽しみが。
というわけで、夏から咲いていた花のその後を。
↓ヤナギラン。下から咲いていって、こんな感じに最後にてっぺんが咲き…
↓咲き終わると綿毛に。銀色の群生!
↓ノリウツギは花びらが残り、赤く変色していく
↓ナンバンハコベの実。今年は花を見ることができなかった。というか、なかなか開花の時期にめぐり合えない
↓ハクサンフウロの実
↓湿原は草紅葉が始まっている
あまりにたくさんの種類の花が咲いているので、写真を撮らなかったものも多い。やっぱりここは花の楽園!
夏の花、秋の花が混在しているけれど順不同に記録として…マツムシソウ、ワレモコウ、キツリフネ、オミナエシ、ノダケ、キンミズヒキ、ウド、シラヤマギク、ミゾソバ、イワショウブ(湿原内)、ハバヤマボクチ、タムラソウ、ツクバトリカブト、マルバハギ、ヤマハハコ、ノコンギク、アキノキリンソウ、ユウガギク、ゴマナなどなど。