柏へ

昨日は、今シーズン最後のスマピイベントがあった柏へ行ってきました。


ぷぷ、通勤途中のような写真ですね。（帰りに写真撮っていないことに気づき、柏駅のホームでshowさんに撮っていただいたのでした）

横森さんからは「赤ジャケ、いいじゃない」と言っていただき、よかったぁ。

久しぶりにmatsuさんやミカさん、ふうこさんに再会　遠征組（？）は私とshowさん。

みんなでお茶をして、まるで同窓会気分。楽しくて、あっという間に時間がたってしまいました。みなさん、またお会いしましょうね！

便利な割角出し

半幅帯の「尻」問題。けっこうみんな気にしているようで、そうなるとやはり「たれ」がある結び方のほうが、安心。（気にしているのは自分だけ、ってケースも多いとは思いますが）

「たれ」のある結び方は、「矢の字」「割角出し」「松葉結び」などがありますが、いろいろ試してみて、私のおすすめは「割角出し」。

だって簡単なわりに見栄えがいいんですもの～。しかも、たれを巻く方向を変えると雰囲気が違って見えます。


結び方はまったく同じ。最後にたれを巻く方向が違うだけで、これだけ帯の表情が変わります。

レース半襟、本来は…

↑紫の絽の着物に使う予定でした。昨年着たときは、薄紫の綿オーガンジーの布をカットして半襟にしましたが、
オーガンジーといえども綿素材が着物の質感や雰囲気に合わなかったです。なので、今年はこれでいきます！　
…って、この着物はあまり着る機会がありませんが。

レース半襟

ここのところ、半襟はスワニーで買った綿レース生地を自分で切って（ひぐまさん流にカーブをつけて）使っていました。

でもちょっと気分転換したくて、久しぶりにちやさんの着物好日でレース半襟を購入。

ホントは一張羅の絽の着物に合わせるつもりでしたが、たまたま届いたその日に着た大島に合わせちゃいました。（最近、この大島ばっかり）


↑昭和のお母さんふう大島を、あの手この手で平成ふうに。（写真の「薔薇格子・ラベンダー」はちやさんのヤフオクで）

ちやさんの半襟は、さり気なく上品。今回、思い切って黒のレース半襟も購入しましたが、そちらは私にはちょっと冒険。着こなすのに時間がかかりそう。

ちなみに、ひぐまさんの工夫はKIMONO真楽ひぐまの空間に。このテク、おすすめです。

夏帯の合わせ方

夏帯の合わせ方について質問があり、レスを書いたあとに「そうだ、５月に『やや』さんで夏物を買ったときに写真を撮ったんだ」と、思い出しました。


↑アンティークの縮（小千谷縮？）にリサイクルの絽の織り帯。ありゃりゃ、麻に絽を合わせてる。レスに書いたことと違うじゃない～～。

このときは、何も考えていませんでしたねぇ。ただ、感覚的に合わせてました。帯は絽といっても質感がバリバリで、「ポリ？」と思ったほど（お値段も安かった！　やっぱりポリかも）。麻と合わせても、違和感がなかったです。

レスには教科書的なことを書きましたが、実際はこんなもんです。失礼しました！


↑半幅帯を合わせて。この帯は麻とポリの混紡。たぶん、夏になったらこの組み合わせだろうな～（暑くて、芯の入った帯を締める気がしない…）。

夏帯の合わせ方は、実際に着ている人の話のほうがわかりやすいですよね。

君野倫子さんのブログなどが参考になるかしら。

新緑の北軽へ

週末は、久しぶりに北軽井沢へ行きました。軽井沢より標高が高いので、木々の緑がまだ淡く、新緑真っ盛り。


↑浅間大滝　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑大滝のすぐそばの魚留めの滝

　
↑浅間牧場にて。マイヅルソウ　　　　　　　　　↑同じく。ジシバリ

浅間牧場は、小高い丘から浅間山や広い北軽井沢を見渡せて、大好きな場所です。私たちは丘を登りながら、地面にはいつくばって野草を探すあやしい二人組…。

あじさい、満開

本日、所用で椿山荘へ。あじさいが見事！（デジカメ持って行けばよかった）