しあわせセブンティーズ

小さな幸せ、たくさん見つけたい!

男前な単衣お召

2008-09-08 23:19:13 | 着物・着こなし
本日の着付け教室にて。



着物は、いただきものの単衣のお召。
写真ではほとんどわかりませんが、雪輪のような丸柄がところどころに入っています。

グレー系のきりっとした雰囲気で、自分ではまず選ばないタイプ。
たまにはこういう男前な着物もいいかな、と思って着ました。

私の好きな花柄帯がイマイチ合わないので、ススキのような模様の絽の染め帯(お下がり)を合わせて。
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単衣の小紋

2008-09-07 21:57:53 | 着物・着こなし
金曜日の着付け教室にて。



いただき物の単衣の小紋に、絽つづれの帯。

新聞で読みましたが、この10年で9月の真夏日(最高気温30度以上)が東京で平均10日、大阪で平均18日もあるとか。

着物の世界では、盛夏物は7月、8月の2カ月ということになっていますが、
これじゃ9月も盛夏!?(とくに大阪は!)
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単衣二日目

2008-09-04 20:55:15 | 着物・着こなし
今日の着付け教室にて。


↑昨日の着物が少し暑苦しかったので、淡い色の単衣の紬に。

帯は昨日と同じ。買うときに迷った割には、最近のお気に入り。
半襟は白レース。帯揚げは濃いピンク。帯締めはクリーム色。


↑お太鼓の花がバッチリ出ていますが、これは先輩講師の先生にやり直していただいたから。

短めの帯なので、自分でやるとこんなふうにきれいに出ないのです。
(この写真は教室のスタッフに撮ってもらいました)

それにしても、着物の左側がしわしわ。
しわを左右の脇に寄せるときに、左手が弱かったのでしょうね。

ときどき後姿も撮っておいたほうがいいですねぇ。
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もう単衣

2008-09-03 22:57:00 | 着物・着こなし
今日の着付け教室にて。



9月に入ったので、いちおう単衣を着ました。お下がりの大島です。
薄手で涼しいので、今日のように暑い日にぴったり。でも、見た目はちょっと暑苦しいかな。

帯は、フリマで手に入れた絽の夏帯。ガツンとした花柄ですが、
何の花かわからないので、着る時期がそれほど限定されず重宝してます。

半襟は絽の古布。萩の葉っぱの模様です。帯揚げはスカーフ。
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花と温泉の東北旅行③

2008-09-01 09:55:02 | 野草
3日目も朝から雨。玉川温泉からバスで八幡平へ。
八幡平山頂バス停で降りると、雨、風、霧。どうしませう。

2日間ラッキーが続いたけど、さすがに今日はダメか…と思ったら、
ちょうど誰でも参加できる、ガイドつき無料ツアーがレストハウスから出発するところに出くわした!



地元ガイドさんに八幡平の自然についていろいろ教えていただきながら、2時間ほど散策。
展望がきかない分、じっくり草花を観察できました。


↑エゾオヤマリンドウ


↑ミヤマアキノキリンソウ


↑タチギボウシ

八幡平の湿原は、一部にもう草紅葉が見られ、ひたひたと秋の気配。
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花と温泉の東北旅行②

2008-09-01 00:01:34 | 野草
2日目の朝、雨が降っていたのでどうなることかと思っていたら、おお雨が上がった!
予定どおり、花の山として知られている秋田駒ケ岳へ。8合目までバスで行けるので、軟弱な私でも大丈夫(でもなかったけれど)。


↑登っている途中、ラッキーなことにガスが晴れて田沢湖が見えた~。


↑ウメバチソウ。たくさん咲いていました。


↑オクトリカブト。ヤマトリカブトは見たことがありましたが、これは初めて。

1周4時間のトレッキングコースの半分しか回れず~。でも、花の多いコースだったので、満足満足。

帰り道は雨が降ってきて、田沢湖も全く見えず。そのまま夜までずっと雨だったので、ぎりぎりセーフのトレッキングでした。

その後、いったん田沢湖畔へ戻り、バスを乗り継いで玉川温泉へ。

玉川温泉は、ガンに効くという岩盤浴などで有名。
でも、私たちが泊まったのはその玉川温泉から引湯している、「そよ風」というホテル。


↑木造体育館のような大浴場。比較的新しい建物ですが、東北の昔ながらの温泉場の雰囲気を伝えています。

お湯は、強酸性泉なのでキョーレツ! 
ろくに確かめずに源泉100%の浴槽に入ってしまい、イタタタタ…。ピリピリとすごい刺激。こんな温泉初めて。

館内の雰囲気も、お客さん同士が顔見知りっぽかったり、一人客がけっこういたり、かなり湯治場ふう。東北の温泉の底力を感じました。
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