昨日の着付け教室にて。
↓黄色の格子紬にキューピー柄の名古屋帯
この着物、身幅がやや大きめだったのに、去年から今年にかけて5㎏も太ってしまい、ぴったりサイズに近くなってしまった! 着物ってこういうときは便利…
昨日の着付け教室にて。
↓黄色の格子紬にキューピー柄の名古屋帯
この着物、身幅がやや大きめだったのに、去年から今年にかけて5㎏も太ってしまい、ぴったりサイズに近くなってしまった! 着物ってこういうときは便利…
本日は、鶴見の総持寺で行われた「平成救世観音 東日本大震災鎮魂・祈願 大法要」に鼓奉納する方たちの裃(かみしも)着付けに行ってきました。108人もの方たちに着付けをするということで、所属している着付け教室のスタッフ、講師だけでなく、知人で着付けできる人たちにも声をかけて、たくさんの方たちが集まりました。
私も、いるかのおきちゃんが着付けできるので誘ったら、快諾してくれて一緒に行きました。
スタッフも講師も、袴(はかま)の着付けはできますが、裃(かみしも)着付け経験者がほとんどいないため、事前に教室で練習して臨みました。
↓総持寺の山門。とにかく広くて立派なお寺!
裃一式はレンタルで、予め準備してありました。着付け師が二人一組になって着付けます。私はいるかのおきちゃんと組みました。
その後、怒涛の着付けスタート。何人着付けしたか覚えてません。6人ぐらい?思ったより少なかったです。何とか、時間内に終わりました。
↓108人の中には女性も。勢ぞろいするとなかなかの迫力
日ごろ、裃を着付けることはなかなか経験できません。今回は少しだけ法要にも参加することができて、とても貴重な一日でした。
昨日の着付け教室にて。昨日は暖かかったですね。夜の授業なので、用心してウールコートに長手袋姿でしたが、手袋は必要なかったかな。
↓柔らかものの着方の授業だったので、小紋を着ました。帯は、また木蓮帯
昨日の着付け教室にて。
着物は、袖口がほころびていたお下がりの村山大島。袖口はちゃんとつくろいましたよ。
帯は、毎年この時期になるとあわてて締める、木蓮の帯。これもお下がり。
↓ 着物も帯もお下がりだと、「昭和のお母さ~ん」って感じ。
火曜日の着付け教室にて。
母のお下がりの中でも、よく着る着物とそうでないものがありますが、火曜日は久しぶりにこの紬を着ました。
↓青地に蝶の織り柄紬。帯はアンティークの昼夜帯を仕立て直したもの
実はこの日、別の紬を着て、帯を締めるときにふと右の袖口を見たら、10㎝以上もほころびていた!
縫っている時間がないので、あわてて↑の紬を引っ張り出して着たというわけ。
ショックだったのは、どうしてあんなにほころびたのか思い出せないこと。ドアノブに引っかけた?