解いてみたら紙の帯芯が使われていた、短いアンティーク名古屋帯。柄の配置を考えて接ぎを入れ、ちょうど良い長さになるように別布を足して作り直しました。
名古屋帯を作るのは4本目なので、今回は楽勝!のはずが、帯芯の入れ方を間違えてやり直し、などなどけっこう失敗して、予定より時間がかかってしまった。
↓隠れていたタレの柄も出して。一巻き目にベージュの別布を75㎝ほどプラス
今回も帯芯と帯皮のつり合いがうまくとれず、タルタルどころかタルンタルンに。
解いてみたら紙の帯芯が使われていた、短いアンティーク名古屋帯。柄の配置を考えて接ぎを入れ、ちょうど良い長さになるように別布を足して作り直しました。
名古屋帯を作るのは4本目なので、今回は楽勝!のはずが、帯芯の入れ方を間違えてやり直し、などなどけっこう失敗して、予定より時間がかかってしまった。
↓隠れていたタレの柄も出して。一巻き目にベージュの別布を75㎝ほどプラス
今回も帯芯と帯皮のつり合いがうまくとれず、タルタルどころかタルンタルンに。
一昨日の土曜日は、長野県小谷村の栂池自然園へ。十数年前の夏に一度行ったことがありましたが、当時は植物の名前がほとんどわからず、いい所だなとは思ったものの、ちょこっと歩いてすぐに帰ってきてしまいました。
今回は満を持して(?)再訪。
↓ゴンドラリフトとロープウエイを乗り継いで、らくらく標高約1800mの湿原へ。園内はファミリー向きのコースなれど、標高2000mぐらいまで登るので私にはきつくて、また途中で帰りたくなった
でも頑張って一周してよかった。いつも通っている浅間連峰では出会わない野草がいっぱい!
↓イワショウブ
↓イワイチョウ
↓ヤチトリカブト
↓ミソガワソウ
↓ツルニンジンのつぼみ
↓オニシオガマ
リンドウも咲き始めていて、高原はもう秋…。