やっと、手持ちのビーズで帯留め兼ブローチを作りました。星型を作ろうと思ったけれど、ビーズの大きさに合わないので、以前と同じような丸型に(下の写真・右)。ところがブロンズの濃淡で作ったら、意外に帯に合わない で、急遽、合わせやすい白系も作りました(写真・左)。長方形っぽくしたつもりが、ひしゃげた丸型に!? ま、いっか。
本日の着付け教室にて。今日の昼間は暖かいという天気予報だったので、ウールコートの代わりに羽織を着て行きました。
が! 外に出ると思いのほか風が強く、行くときは良かったのですが帰りは夕方だったので羽織では寒かった
↓紬着物にアンティークリメイク名古屋帯。羽織はセミアンティーク? 丈は長めですが袖丈がかなり短いため安かったです
お下がりの襦袢の汚れがひどく、正絹ですが思い切って自分で洗ってしまいました。今まで手持ちの正絹襦袢を手洗いして、劣化させてしまったことがあり、お下がりだからこそできる「一か八か」な洗濯。今回は、生地が傷むこともなく、大成功!
が、肩当て布の襟まわりの汚れがどうしても落ちません。最近の襦袢には肩当て布はついていないので、取ってしまうことに。
↓昔の襦袢だからでしょうか、肩当て布がついていました
↓襟をほどいて肩当て布を取るのが面倒で、襟ぐりにそってハサミでジョキジョキ切ってしまいました。見えない部分なのでね
ジャズダンス練習用に、GUのTシャツを購入。セール品で税込420円なり。もう少し襟ぐりが広いほうがいいのになぁと思いつつ、プチプラだったので、ま、いいかと。
↓う~ん、やっぱり襟ぐりが気になる。安かったし、切って広げちゃえ!
↓というわけで、襟ぐりを広げました。ただ、目立つ場所なので切りっぱなしというわけにはいかず、切り口のほつれをボンドで固めてから内側に縫いこむという手間がかかりましたが。でも、おかげで襟もとスッキリ!
昨日は予定通り、衣裳らくやの「まとふ。かぶく。」展へ。
ちょうど石田節子さんと豊田満夫さんのトークショーがあり、座りきれないほどお客さまが集まりました。会場の様子はここに。豊田さんは、ぽち袋をはじめ手ぬぐいや風呂敷、のれんなどさまざまなものを集めていているそうで、立石にある資料館にも行ってみたくなりました。
同じ会場での「日本の染め織り」展では江戸小紋のコーナーで、今まで知らなかった江戸小紋柄の名前と由来を教えていただき、まだまだ勉強することがたくさんあるなぁと痛感。ふだん、なかなか見学できないつづれ織りの帯の実演なども初めて見ることができました。
↓ほっこりした感触の赤城紬に、アンティークの男物襦袢地で作った名古屋帯